さらば、政治よ: 旅の仲間へ

  • 19人登録
  • 3.80評価
    • (1)
    • (2)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 渡辺京二
  • 晶文社 (2016年6月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794969262

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
渡辺京二
有効な右矢印 無効な右矢印

さらば、政治よ: 旅の仲間への感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 安倍批判も少し落ち着いてみようと思った。社会防衛運動なのだ、グローバル自由市場に対する。

  • 歯に衣を着せぬの言葉がぴったりの
    現代への評論
    天下国家の論議はもう御免こうむりたい
    とおっしゃっておられる
    けれども、どうしてどうして
    きちんとご自分のこれまでの85年の生きてきた足跡を踏まえて
    ずっと考えておられた「人はいかに生きるべきだろうか」をきちんと
    提示しておられる
    第二章の「インタビュー」が特に面白く思った。
    編集者(であろう)の足立さんの当意即妙な問いかけが
    渡辺京二さんの「今、考えていること」を見事に引き出しておられる

    いつまでもラディカルな渡辺京二さんが素敵です

  • 2016/7/8

全3件中 1 - 3件を表示

さらば、政治よ: 旅の仲間への作品紹介

憂国の議論が日本を覆っている。しかし、85歳になって自分の一生を得心するにあたって、国の行方など、自分の幸福にはなんの関係もないことがわかってきた。もちろん国家という枠組みから自分が逃れえないことは百も承知である。が、なんでも国にやってもらおうという発想はすて、民間の共生の工夫をこらしたい、自律した生活を送りたい――。少年時代から学校も嫌い、裁判システムも大嫌い。とにかくできるかぎり管理されることから離れて、まわりの人との生活を楽しみ、町を楽しみ、人生を終えたいという。日本という社会で、個人が充足し落ち着いて暮らしていくために何をしたらいいのか? 名著『逝きし世の面影』の著者の最新の評論集。

ツイートする