無くならない: アートとデザインの間

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 93
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794969606

作品紹介・あらすじ

佐藤さんはコンピュータを使ったデザインの黎明期に、『WIRED』日本版などを手掛け、20年以上一線で活躍してきた。しかし、ある日突然、木炭画を描き始めた。絵を描くのが止まらなくて、その絵はなんと100メートルに! デザインするのをやめてしまうの? というわけではなさそうだけれど、いったん立ち止まって、アートやデザインについて考えてみました。

感想・レビュー・書評

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  • 無くならない: アートとデザインの間

  • ただ描き続ける

  • 読みはじめてみたものの、ページが進んでも読みたいと思う『何か』がなかった。
    著者は、読者にどんなことを伝えたかったのだろう。

  • 佐藤直樹さんのアーツ千代田3331の展覧会に行って、制作風景のVTRを拝見し、「どうしてこの方は、こんなにもどんどん描けてしまんだろう? 植物の繁殖の勢いがそのまま絵につながって出てくるからかしら?(つまり、良い意味で取り憑かれているのでは?)」と思い、そのヒミツを知りたくて、会場を出てすぐ、受付でこの本を購入。
    佐藤さんは、とても有名なデザイナーさんであり、アートディレクターさんであるそうだが、正直そのことはまったく存じあげず、ただ、自分の職業柄、絵描きとしての佐藤さんのことを知りたかった。だから、第2章の「絵画の入門」のところには、たくさん付箋がついた。おもしろく、興味深かった。
    他の章もデザイナーさんやアート関係の方にはいろいろ示唆を含んだ内容になっているのでは?

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784794969606

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著者プロフィール

日本医科大学循環器内科教授

「2018年 『高血圧の毎日ごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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