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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795208919
感想・レビュー・書評
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狭さと仕切りなしはいいな
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建築家 東孝光さんが、1966年に東京青山の通称キラー通りに面した、6坪の敷地に建てた延床面積20坪の住まいについての記録です。
そのライフスタイルに強い影響を受け、何度も読み返している本です。
建築学生だけで無く、これから家族を持って、住まいをつくり、暮らして行く若者たちに読んで欲しい良書です。
東孝光さんの建築家としての考察だけで無く、妻の節子さん、娘の理恵さんの住まい手としての意見・感想も収められているところも、一生活者として参考になります。
新宿の自宅からの散歩の時に眺めるのが休日の楽しみのひとつです。
ちなみに娘の理恵さんは、星野リゾートの星のや軽井沢や、星のや竹富島を設計された建築家です。
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