- Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795288874
感想・レビュー・書評
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すごいです。
これを正しく理解できたら、覚醒してます。
瞑想の考え方が根底から覆されました。
薄い本ですので、いつも携帯しており、
空いた時間に繰り返し読んでます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「真理は道なき大地であり、どのような宗教宗派によっても近寄ることはできない」と提唱する、南インド生まれのクリシュナムルティのメディテーションに関する言葉の抜粋集。
瞑想は集中から解き放たれて無になること。完全な注意を払い、あらゆるものを見ている心の状態。
世界と向き合う行為としてのメディテーションを知る上でこれら言葉の数々は興味深い。 -
瞑想について、また瞑想時の心について書かれた本。
時々、繰り返し読みたい本。 -
「真実は組織化されえない」と言ったクリシュナムルティから──。
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瞑想に関するクリシュナムルティの箴言集である。10冊ほどの著作から抜粋したもの。中川吉晴の訳はわかりやすさに重きを置いているため、文章の香りが損なわれている。だが、新訳は必ず新しい発見を与えてくれる。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20100225/p3