アジアン・ジャパニーズ3

著者 : 小林紀晴

• 情報センター出版局 (2000年5月20日発売)

作品紹介・あらすじ

台湾を出発して、沖縄から故郷へ。アジアでも日本でもない場所を探しながら、10年におよぶ長いアジアの旅に一つの区切りをつけた。好評シリーズ第三作目。

感想・レビュー・書評

[takuya021さんの感想 · 2012年11月13日]

あぁ〜アジア放浪後は皆こんな感じなのかな。
自分もアジア放浪していたので当時の日本人がどうなったのか気になります。

[bloomin09さんの感想 · 2009年1月11日]

購入：2008.1

[seaseaさんの感想 · 2008年3月24日]

０４年

[syun.さんの感想 · 2008年1月24日]

未読

[hyena_kickさんの感想 · 2007年7月24日]

三部作の完結篇？事件を追って舞台は沖縄へ！！
いや、そんな本ではない。

[mixrainさんの感想 · 2007年4月17日]

アジアンジャパニーズの沖縄偏です。
友達の家で初めてこれのパート1をみて
軽く衝撃を受けて沖縄のもあるよと聞いて
いたので見つけたときは即購入しました。

作者が旅してであった人にインタビューして色々な作者の旅の途中などのエッセイ？みたいな感じです　なかなか面白かったけど作者の田舎に帰ったりする話はいらないからな＾＾；

著者プロフィール

1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社カメラマンを経て1991年独立。アジアを多く旅して作品を制作する。また近年は日本国内の祭祀、自らの故郷である諏訪地域などを撮影している。紀行、ノンフィクション、小説なども執筆。近著に『まばゆい残像』『孵化する夜の啼き声』『深い沈黙』など。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞、2013年『遠くから来た舟』で第22回林忠彦賞を受賞。2021年に初監督映画作品『トオイと正人』で国際ニューヨーク映画祭、南京国際映画祭入賞。東京工芸大学芸術学部写真学科教授。

「2021年 『深い沈黙』 で使われていた紹介文から引用しています。」