ゴッホの遺言: 贋作に隠された自殺の真相

著者 :
  • ゆびさし
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本棚登録 : 79
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784795829121

感想・レビュー・書評

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  • ゴッホの魅力。ただそれにつきる。

  • 自分も知っている児童書に使われているゴッホのスケッチ。
    確かに見比べてみればねぇ・・・。
    真贋を見極めるものの最後は 良心がものをいうのかな。

著者プロフィール

1947年生まれ。画家、ゴッホを中心とした絵画研究。東京芸術大学油画専攻卒。大阪中の島美術学院講師、北海学園大学建築学科教授を経て、2006年より愛知県立芸術大学美術学部教授(2012年退官)。個展多数。著書:『ゴッホの遺言』(情報センター出版局、1999。第53回日本推理作家協会賞・評論その他部門受賞)『ゴッホの証明』(同、2000)『耳を切り取った男』(NHK出版、2002)『色彩浴』(ポーラ文化研究所、2003)『ゴッホの復活』(情報センター出版局、2007)『完全版・ゴッホの遺言』(中公文庫、2009)『ゴッホの宇宙(そら)』(中央公論新社、2010)『「ゴッホ」にいつまでだまされ続けるのか』(情報センター出版局、2011)『フェルメールの仮面』(角川書店、2012)『先駆者ゴッホ』(みすず書房、2017)ほか。

「2017年 『先駆者ゴッホ 印象派を超えて現代へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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