仕事が忙しいあなたのための 週末海外! サンデートラベラーの旅行&仕事術
- 情報センター出版局 (2007年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795834538
感想・レビュー・書評
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最近は週末海外よりも弾丸ツアーの方が言葉としてはしっくりくるのかな。
せわしない旅であることには間違いないんだけど、ちょっとのお金とちょっとの時間があれば海外なんてすぐ行けちゃうんだよ、という意味ではすごく楽しい本だと思う。
私もいろんな所へ旅してみたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
じゃっかん、参考になる。
週末トラベラーしたい。。。 -
旅が好きで好きで、旅に恋い焦がれてる、と言っても良いくらいの著者さんが、いかに会社から休みをもぎ取り、サンデートラベラーとしての暮らしを楽しんでおられるかが、すごくよく分かりました。
サラリーマンと旅人って、両立できるんだなぁと思って、ちょっとほっとしたりもしました。
旅行記の部分は、やっぱり「旅慣れた年上の人」が書かれたもの、という感じがして少し距離を感じてしまったのだけど、旅に関する裏技には、さすが、「旅慣れた年上の人」だなぁと思わされます。
特にマイルの貯め方には興味を持ちました。
今はクレカ使ってないのだけど、これからきっかけがあれば考えてみようかな。 -
まあそのとおりですよ
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08年2月読 どうやってサラリーマンをやりながら海外旅行を楽しむか、ノウハウと涙ぐましい努力の紹介が面白い
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86
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すべて読んだわけではないが
大衆が殺到する時期とずらす
有給の使い方
旅の楽しみ方, not pack
周囲の人への旅キャラクター確立 -
(2007.12)
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週末海外!<br>
旅行に行きたい!
かくなるうえは、こんなふうな
サンデートラベラーになりたいなあ。
旅に出る勇気というか、「あと一歩」がもらえます。<br>
2007/11/30読了 -
気がつけば旅行も趣味かと思い始めて、<br>
海外旅行の研究用に買ってみた。<br>
いろいろと知らない情報もたくさん載っていたし、<br>
うわーこういう旅したいってうらやましいのもあった。<br>
また旅行に行きたくなる一冊。<br>
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以下、お得情報の抜粋。<br>
○海外旅行の安い季節(P.41)<br>
2月、5月のGW明けから6月、11月から12月前半。<br>
(一般的には2月が最安値)<br>
年末海外は高いが、年始海外は意外と安い(P.140)<br>
○ホテルの予約サイト(P.46)<br>
http://appleworld.com<br>
日本語で海外のホテルが予約できて、<br>
取り扱うホテル数もずば抜けて多い(らしい)。<br>
○ANAのマイレージ(P78-79)<br>
通常1万5千マイルを1万2千マイルにディスカウト、<br>
二人以上で旅すすると、<br>
1万1千マイルで自分はただで、同行者も2から2.5万円で往復可、<br>
という「いっしょにマイル割り」がある。<br>
○正月予約の薦め(P.100)<br>
GWの予約を正月にした場合、<br>
実はまだその段階では正式な航空券の値段は決定されていない。<br>
そのため、その後にキャンセルしても、<br>
キャンセル代は発生しないし、<br>
都合が悪くなったり、他にいいのがあれば変更できる。<br>
この筆者の場合3月前半に正式な請求がきたとのこと。<br>
○ピーク時の料金は最低でも普段の倍(P.100)<br>
○モンベル社のクワトロバッグ35(P.140)<br>
キャスター、ハンドグリップ付きで、<br>
ショルダーハーネスがついているので、<br>
いざというときは背負える、筆者のお薦め。<br>
○パプアニューギニアもけっこういつもすいてる(P.177)<br>
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以下、気になった所(国)<br>
○中国(P.41)<br>
一年で最安値の2月に旧正月あり。<br>
○パラオ(P.71)<br>
ジェリーフィッシュレイクと呼ばれる、<br>
くらげと戯れれる湖あり。