- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784795850323
感想・レビュー・書評
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筋トレは毎日しているし、オートファジーもしている。
もう少し糖質をとったほうがいいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筋肉をつけてやせるという基本。
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一日のはじめに15分の筋トレを
筋トレは週2、筋トレで成長ホルモンアドレナリンがでて、体脂肪分解、脂肪酸を有酸素運動で燃焼する
体重ではなく脂肪を落とす
ぶつ切れ有酸素運動
中断中も脂肪の代謝が続く、中断後の運動ではアドレナリン分泌がふえるから痩せられる
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ダイエットについて、ただ体重が落ちればいいってものでは無い…など、ダイエットについてわかりやすく書かれています。とても読みやすかったです。
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筋トレ→有酸素運動の順でよかったんだ~香取信吾のダイエット本の頃からこの考え方は変わっていないようですね。有酸素運動は細切れでも効果が続くそうなので休み休み長く続けれたらいいな。
それにしても脂肪を取るのは一瞬で燃焼には時間がかかるもんですシクシク。 -
ドローイン(おなかを引っ込ませる)はやっていきたい。
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■運動学
①サウナで少し無理をすれば、1日で体重を2キログラムは簡単に減らせるが、減ったのは水分だけである。
②体脂肪は、組織量1グラムあたり約7キロカロリーの熱量をもっています。つまり、7キロカロリーを余分に消費することではじめて、1グラム減る。
③軽いジョギングによる消費カロリーは、体重×距離(キロ)である。
④運動や基礎代謝で消費されるエネルギー源は、脂肪5:糖質5の半々が基本です。
⑤食事制限だけのダイエットは、思惑通りに脂肪を落とすことができても、同時に筋肉も落ちてしまう。筋肉が減ると基礎代謝が減る。
⑥上手に筋トレをすると、だいたい3か月で筋肉の量を2キログラムくらい増やすことが可能です。筋肉量1キログラムあたりの消費カロリーは50キロカロリー。
⑦1日の摂取カロリーが同じなら間食は効果大。食事の回数を増やした分だけ、筋肉の合成は進む。
⑧50%の運動強度以下の軽い運動が、体脂肪が一番消費できる。50%を超えると脂肪より糖質のほうが使われる比率が増えていく。しかも、100%最大酸素摂取量で走った場合、活性酸素(老化や病気の主役)が多く出る。
⑨安静時から運動は初めて、15分後にやっと体脂肪が使われ始める。
⑩筋トレは2日一回または、3日に一回がベスト。
⑪タンパク質の摂取は、トレーニング後2時間以内が望ましい。