ゴシックドール ~意地っぱりの花嫁~ (ガッシュ文庫)

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著者 : 水島忍
制作 : すがはら 竜 
  • 海王社 (2013年7月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796404631

ゴシックドール ~意地っぱりの花嫁~ (ガッシュ文庫)の感想・レビュー・書評

  • いつも自分が書き手として執筆中に読みふけるということはないのですが、この作品はついつい時間を忘れて読みふけっていました。
    どころか、気がついたら、ほとんど1冊読了していました。
    わずか1時間足らずで殆ど読めていたように、とても読みやすい小説です。

    主人公の伊月が苦手というよりは敵対している義理の兄と恋仲になるという設定は少し背徳感がありますが、現実には血のつながりもなく、戸籍さえ違うので、問題はありません。最初のあらすじ紹介では、腹違いの兄と恋に落ちる、、、と書いてあり、ドキリとしました。その分、期待感もありましたが―笑
    互いに実は誤解しあっていたことが判り、めでたくゴールイン? した二人。
    最後に家族というものにずっと憧れていた伊月が愛する人を得て、ようやく「家族」を得た歓びを噛みしめるシーン、ラスト数行はじんときました。

  • 赤ん坊だった自分を産み捨てた母親に会いに行った伊月は、最初から期待などしていなかったけど、母親に存在を否定され、母の家族からは嘘つき呼ばわりされてしまう。
    しかし、母とは血が繋がっていない腹違いの兄、尚人がバイト先に現れ、彼にキスされて戸惑う伊月。
    唯一、自分の話を信じてくれるのは、父親違いの妹のアリサだけ。
    そのアリサに、自分の誕生日パーティーに誘われ、仮装パーティーだからと伊月はゴシックロリータファッションに着飾られてしまう。
    母親には拒絶されたけど、やっぱり会いたい伊月はその姿でアリサの屋敷に行く。
    そこで、パーティーには出席しないと言っていた尚人が顔を出し、女装した伊月を連れ出し、自分のマンションに連れ込んで─。

    身体の相性が抜群で、互いに離れられず、いつしか本気の恋になり、恋から愛に変化していく二人の恋心とすれ違いがたまらない作品でした♪
    勘違いから距離が離れても、運命のようにまた身体が惹き合う。
    愛する二人が結ばれて、ラストはハッピーエンドです♬

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ゴシックドール ~意地っぱりの花嫁~ (ガッシュ文庫)の作品紹介

淫らな花嫁には、制裁を。ある晩、可愛い妹から仮装パーティーに招待された伊月は、不本意ながらゴスロリの衣装に身を包んだ。そして出向いたパーティー会場で、憎まれている腹違いの兄・尚人に再会する。しかし尚人は伊月と気づかないまま、濃厚なキスと甘美な愛撫を仕掛けてきて…!?大企業のドS社長×意地っ張りな学生の期間限定花嫁指南!

ゴシックドール ~意地っぱりの花嫁~ (ガッシュ文庫)はこんな本です

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