プレイヤーズ・コネクション (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 44
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796404693

感想・レビュー・書評

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  • シンプルなストーリーで
    加宮もきれいだし神野もよかった
    とくにイラストが綺麗でよかった

  • 「エンペラーズ・コネクション」のスピン。捜査一課刑事・神野×鑑識課・加宮。同期の2人、刑事ものとしてもとても面白く読みました。仕事の出来る男達だったのでカッコ良かったです。事件はちょっとやるせないかな… 恋愛面では自分はセフレだと思ってる加宮、すっかり恋人だと思っていた神野の王道たるすれ違い♡ 神野の視点がもうちょっとあったら良かったなぁ。前作の2人も出てきたり、鑑識課の大野もいい味出していて面白かった。最後にある大野とにゃんこの挿絵が可愛い♪

  • 同じ方向に思い合ってるのに、認識が!!
    言葉って大切ですね(笑)
    刑事モノ大好き、妃川先生とくれば甘い。
    この2つが掛け合わされるととっても良い!ってことに(⊃´-`⊂)
    視点が大きい段落で変わるので混乱しないし、お互いの心情がわかるので読み手はニヤニヤしながら読めます!
    信頼と愛情がふんだんに盛り込まれた素敵な作品でした!

  • 「エンペラーズ・コネクション」のスピンオフ。
    刑事の神野×鑑識の加宮。同期同士。
    今回は事件部分と恋愛部分が程よいバランスかも。
    両思いなのに言葉が足りないばかりに両者の認識にズレが。
    なんかこう、いいんだけど物足りない感じ。
    このふたりも仕事上でお互いを信頼してるところがいいです。
    加宮が鑑識なのに神野を助けに行っちゃうところが、ふたりの関係性をあらわしているようでよかった。
    イラストもとても素敵でした。

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著者プロフィール

BL作家。2001年『甘い口づけ』でBL作家としてデビュー。同作スピンオフ作品『奪われる唇』でヤクザものシリーズを確立後、警察ものからケモミミまで執筆ジャンルは多彩。

「2017年 『お弁当代行屋さんの届けもの 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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