隠り世の姦獄 (ガッシュ文庫)

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著者 : 沙野風結子
制作 : 笠井 あゆみ 
  • 海王社 (2014年8月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796406116

隠り世の姦獄 (ガッシュ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 鬼・緋角✕一級建築士の死刑囚・萱野。藍染が出てくるまで『隠し神の輿入れ』のスピンと気づかなかった。盛り沢山な展開で面白く読了だったけど主役CPより途中の白蛇・カガチと弁護士・真壁の純愛(?)に持っていかれた… 2人の異種姦シーンは痛そうでしたが、その後の気持ちを交わす所を読んでみたいかも。これで完結じゃないですよね、前回から気になっていた戸ヶ里教授と寧近兄弟の心情や因縁、白鳥と寧近の話もじっくりと読みたいです。

  • 「隠し神の輿入れ」の続編。とてもよかった。
    主人公は違うけどその後の話です。前の話を受けて決着も付いて読み応えあり。

  • 盛り込み過ぎかなぁ。カプ多い。誰だったか確認する作業で読むテンポが悪くなってしまう(これは自分のせい)。笠井さんの描く鬼は好き。そしてその相乗効果でか緋角の愛が切なくて良い。

  • 取り敢えずばば~っと読んじゃいましたが、結構登場人物が多く、話もちょっとややこしかったかな?
    ちょっと脳が疲労?で眠くなる(睡眠時間4時間だからか?)でも、ストーリー的にも面白かったです。
    頭が働く時にじっくりと読んだほうがいいかな?
    いちを前作の『隠し神の輿入れ』のスピンオフになりますが、ちょっと味方の1人で出てくる程度ですので、前作読まなくても話はわかります。…私もあとがきを読んで気づきましたけど…笑

  • 「隠し神の輿入れ」から2年後の話です。獰猛で男前な鬼×一級建築士の死刑囚という斬新な組み合わせがハート鷲づかみです。
    加えてまたしても高品質タッグ!エロス満点の笠井あゆみセンセのイラストと、沙野センセのダークで官能的な文章にダブルでやられてしまいます。ほんとにステキにエロくて、何度でもガン見できます。

    建築士の萱野は身に覚えの無い罪で死刑宣告を受け、失意と絶望の中拘置所で死を待つ身。そんな彼の元へ緋角という教誨師が現れ、謎の力で蹂躙&陵辱されまくることに。

    前作から続いていますが、単体で読んでも大丈夫です。
    どうつながってるの??といろいろ思っているうちに、途中で前作との接点が出てきて藍染やヨリなども登場し、明確になっていなかった部分も描かれていて、全体図がさらにはっきりしてきました。なので今回の話の方が興味深く面白かったです。エロ的にも500年もの時を超えての執着愛がすごく好みでした。

    隠り世とうつしよを行き来しつつ忘れ去っていた緋角との愛を思い出していく輪廻転生の大ロマン。切なさいっぱいで大好きな設定です。
    …ものすごくエロいのもいいです。
    それだけじゃなく、人と禍津日神の長年に渡る確執も壮絶で迫力満点で読み応えがありました。神の住まいを造ったり、鬼を幽閉する牢屋を造ったりすることができる特異な能力がある萱野。それゆえ、人と鬼の板ばさみになって前世緋角とは添い遂げることはできなかったわけですが、それ以前に人間と鬼とでは寿命に落差がありすぎですよね~
    何度生まれ変わっても出逢ってラブラブでいて欲しいです!
    真壁×白蛇ちゃんも萌えました。えろすぎです。
    また、スピンオフ出るのかもと期待です。

    共存共栄というテーマには最近の日本の状況と重ね合わせて、深く考えさせられるものがありました。

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隠り世の姦獄 (ガッシュ文庫)の作品紹介

「どちらがいい?他の人間が喰われるのと、その身を犯されるのと」冤罪で死刑宣告を受けた建築士の萱野。刑務所で虚ろに過ごす中、個人教誨を受けることになる。現れた僧侶は端正な美丈夫。だが、彼は不思議な力を使い萱野を組み敷き蹂躙した。彼の正体は、紅い髪と瞳の鬼-。以来、訪れのたびに嬲り者にされるが、酷く穿たれながらも不思議と身体は淫蕩な悦びを覚える。なぜ自分がこんな目にあうのかと困惑する萱野だったが、前世の因縁があるようで…。

隠り世の姦獄 (ガッシュ文庫)のKindle版

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