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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796406116
感想・レビュー・書評
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「隠し神の輿入れ」から二年後が舞台のお話。前作を読んでおいた方が楽しめるかと思います。
エロ満載でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初は謎ばかりなので、ひたすら刑務所内で投げやりに過ごす受視点に、重々しい空気を感じながら読み進めることになります。
前作の攻が登場してから物語は動き出し、スケールの大きな展開になっていきます。
そして本作でも獣姦……というのか、沙野先生ご自身は異種姦と表現されていましたが、そんなシーンがあります……さらに非合意でもあるので地雷な方はご注意を!!
しかし……この異種姦が、何とも言えない異種姦で想像するとゾワゾワするようなそんな場面でした。
結局………名前のついたキャラで可哀想な最期を迎えたのは1人だけな気がします…
あとはみんな切ない部分もありますが、愛する人と共にいられるラストになったのかな…と。