金獅子の王と漆黒の騎士 (ガッシュ文庫)

著者 :
  • 海王社
3.20
  • (1)
  • (1)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796408707

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (あらすじ)
    黒曜石の瞳と黒髪を持ちながら騎士を務めるシオンはこの国では異質の存在だった。黒は下賤の色といわれるためだ。そんなシオンに新たに下された任務は『新王付きの近衛騎士』。自分などを側仕えに選ぶ意図がわからず困惑するシオンだったが、ユリウスから初対面で突然『裸になってベッドへ上がれ』と命令され一晩中屈辱的な仕打ちを受けた。その後も事ある毎に夜伽を命じられてーー!?

  • 黒髪が差別対象というわりに、速攻で騎士最高位に居るので少し読みたかった部分が違ったかなという感じ。苦労しているのを読むのが好きなのでw

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

BL作家。2001年『甘い口づけ』でBL作家としてデビュー。同作スピンオフ作品『奪われる唇』でヤクザものシリーズを確立後、警察ものからケモミミまで執筆ジャンルは多彩。

「2017年 『お弁当代行屋さんの届けもの 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

妃川螢の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×