- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796410144
感想・レビュー・書評
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こう見てみると「山田」って名前の作家さん好きな人多いなあ。ユギさん筆頭に。あと、パピコさんの話の続き読みたい。ロックさんの話、リバ好きとしてはがっつりリバH描いて欲しかったなあ。
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「主人公の名前が山田」ではなく、「作家の名前が山田」の斬新なアンソロジー。
中身の統一感はまったくないので、むしろいろいろな作家さんのいろいろな話に触れられていい。
さらっと読めて楽しいです。 -
アンソロジーのテーマもマンネリ化となり、以前はせっせと読んでいたのがちょっと遠ざかっていましたが…
すごいよね?執筆陣がオール「山田」って。
企画が面白かったせいで、思わず購入してしまいました。
山田ユギセンセをはじめとする10人の山田姓BL作家さん大集合。
…確かに、BL作家さんに山田が多いなとは気になっていましたが、ほんとに編集さんの目のつけどころがナイス!!
エッセイにヤマダサクラコセンセと、あの魔夜峰央大先生の御令嬢山田マリエセンセも参加されていて、萌えについてのお二人の話が面白かったです。必見。
ストーリーの方も、皆さん攻受どっちも山田とか、山田高校に通ってるとか、自由過ぎる山田づくしで笑いました。
わりと学園ものが多かった中、ユギセンセは安定のアダルトなリーマンもので、エロスもダダ漏れで満足。
あと、まりおセンセ!最初え?誰だっけ?ってわからなかったくらい、ギャグではなく私的好みのまじシリアスで…(笑)
キャバクラ店店長×風俗系広告営業マンの年下攻めで、エロかったです!
パピコセンセ、2丁目センセも良かったんだけど、物語の導入部分って感じだったのでこの先どうなっちゃうの??という焦れ焦れ感が…!
これはひょっとして、手ごたえが良かったら「山田BL2」とかっていうのが出てくるんじゃないの…?
とめちゃくちゃ疑り深くなっています。