花粉航海 (ワンダーランドコミックス)

著者 : 小野塚カホリ

• 宝島社 (1999年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ふじさんの感想 · 2013年12月23日]

小野塚カホリさんは淡々と人間中心に動く感じです。言葉を刺すのが心地好くこわい。毒のようにどぎついような癖にひどくやわらかいようなかんじ。それがいいのかも…と思います。淡々とどこかひっかかるのが、淡々と狂ってるという感じがして、引き込まれると自分の基準がぐらついたり少し気になったりする。そんな感じで、そういうのが心地良いです。

[mmhさんの感想 · 2013年6月17日]

ブックオフで遭遇して購入
久々に小野塚カホリの漫画を読みました

いちいち登場人物が魅力的
すてきでした

[モトさんの感想 · 2009年11月9日]

もういっこのおはなしがおもしろかった。
若者のありがちなめんどくさい恋愛。

[さんの感想 · 2008年2月4日]

なんでこんなうまく心理を言い表せるんだろう

[アヤさんの感想 · 2007年11月5日]

小学生の男の子を大人にしてしまうお話、本当にもー！いいないいな素敵。っていうとなんか問題がありそうだけど･･･男の子って残酷だよ。でも女の子のほうがとっても怖い。

[79kaさんの感想 · 2007年5月16日]

出てくる男の子が皆すごいかっこいい。目がイイ。出てくる女の子も皆すごいかっこいい。目がイイ。徹底的に好みの顔をしか描かない、その心意気が大好きだ。
カップリングの方が、話的にも共感できて、好き。多分、イタイ意味で。

[ラブ子さんの感想 · 2007年3月8日]

家。

[yanaokさんの感想 · 2007年1月25日]

￥105

[えにこさんの感想 · 2006年11月11日]

トーキョーキューティーズ!!!

[さんじさんの感想 · 2006年10月17日]

「ねえ、触ってごらんよ」
お隣に住む小学生の男の子を半ば強引に「男」にしてしまう主人公。もーほんとに小野塚さんは目を背いていたい女の感情をこれでもか！と押し出してくるなぁ。
「あんたたちもいつか　ただの男になってくんだ。あたしがただの女になったように　ざまあみろ」