- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796615075
感想・レビュー・書評
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小野塚カホリさんは淡々と人間中心に動く感じです。言葉を刺すのが心地好くこわい。毒のようにどぎついような癖にひどくやわらかいようなかんじ。それがいいのかも…と思います。淡々とどこかひっかかるのが、淡々と狂ってるという感じがして、引き込まれると自分の基準がぐらついたり少し気になったりする。そんな感じで、そういうのが心地良いです。
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ブックオフで遭遇して購入
久々に小野塚カホリの漫画を読みました
いちいち登場人物が魅力的
すてきでした -
もういっこのおはなしがおもしろかった。
若者のありがちなめんどくさい恋愛。 -
なんでこんなうまく心理を言い表せるんだろう
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小学生の男の子を大人にしてしまうお話、本当にもー!いいないいな素敵。っていうとなんか問題がありそうだけど・・・男の子って残酷だよ。でも女の子のほうがとっても怖い。
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出てくる男の子が皆すごいかっこいい。目がイイ。出てくる女の子も皆すごいかっこいい。目がイイ。徹底的に好みの顔をしか描かない、その心意気が大好きだ。
カップリングの方が、話的にも共感できて、好き。多分、イタイ意味で。 -
家。
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¥105
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トーキョーキューティーズ!!!
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「ねえ、触ってごらんよ」
お隣に住む小学生の男の子を半ば強引に「男」にしてしまう主人公。もーほんとに小野塚さんは目を背いていたい女の感情をこれでもか!と押し出してくるなぁ。
「あんたたちもいつか ただの男になってくんだ。あたしがただの女になったように ざまあみろ」