男たちの大リーグ (宝島社文庫)

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制作 : David Halberstam  常盤 新平 
  • 宝島社 (2000年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (521ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796618359

男たちの大リーグ (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 1949年メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスの、熱きペナントレースを活写した傑作ノンフィクション。

    ジョー・ディマジオ、テッド・ウィリアムスという球史に残る選手はもちろん、様々な人物の豊富なエピソードをちりばめた群像劇である。

    最後の1試合まで優勝が分からない熾烈な展開に胸が熱くなる。繁栄の50年代を前にした「古き良きアメリカ」(まだラジオが主役の時代)の雰囲気も味わえます。 

    (関連文献)『アップダイクと私 アップダイク・エッセイ傑作選』(河出書房新社、2013年)…テッド・ウィリアムスの引退試合を綴った名エッセイ「ボストンファン、キッドにさよなら」を収録。こちらもお勧め。

    (走る書店員)

  • ハルバースタムのスポーツノンフィクションを読むのは、『ジョーダン』以来2冊目。相変わらずの読み応えに圧倒され、そこから窺える緻密な取材に感嘆の念を禁じえない。努めて冷静にロジカルな文章を紡ごうとしているものの、迸る情熱は行間から滲み出て、それが旧き良き「フィールド・オブ・ドリームズ」の臨場感を眼前に再現させてくれるかのよう。腰をどっしり据えて読み進めたい一冊。

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