空想科学裁判

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著者 : 円道祥之
  • 宝島社 (2000年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796620734

空想科学裁判の感想・レビュー・書評

  • アニメや漫画、特撮等の空想の世界のヒーロー達が行っている行為を法律的にみると、どんな問題があるのかを検証している本である。

  • 怪獣が闊歩し、正義のヒーローが悪を懲らしめ、魔球が勝利を呼ぶSFの世界。
    だが、ちょっと考えてみれば「これって犯罪なんじゃ・・」という疑問が湧き上がる。はたし正義のもとでは違法行為は許されるのか?彼らの行為を現在の法律に照らし合わせると、どのくらいの罪になるのか・・


    まず、『巨人の星』から、小学生の花形がオープンカーを乗り回しているのは無免許運転ではないか?そんな疑問から。確かにゴモットモ。だが、かっこよくなくては花形ではない!と違法にならずにすむ道を模索した結果、巨大なペダルカーを漕ぐ非常に足腰の強い花形にたどりつきました。その過程がとてもばかばかしく面白かったです。

    常々、私もヒーロー(特にウルトラマンとか、巨大ロボットもの)は、怪獣より町を壊してるじゃん!!と思ってましたが、みなさん、安心してください!損害賠償を請求できるケースもあるそうです。

    空想の世界に実際の法をあてはめることはナンセンスなんでしょうが、こんなことを面白真面目に考えた本って好きです。

  • 話し言葉が少し気になるんですが、面白いのでおk

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