うたかたの日々

  • 1001人登録
  • 3.61評価
    • (120)
    • (81)
    • (303)
    • (6)
    • (1)
  • 90レビュー
著者 : 岡崎京子
  • 宝島社 (2003年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796632751

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
松本 大洋
魚喃 キリコ
魚喃 キリコ
有効な右矢印 無効な右矢印

うたかたの日々の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ◆未成熟なロストジェネレーション。◆原作(ハヤカワepi文庫)を読んでからの岡崎京子。原作の世界観を壊さず、かつ岡崎京子の世界になっている。装丁も美しい麗しい一冊。◆上手に省略しているなぁ。原作を読んだときにときめいた詩的フレーズやキーセンテンスはそのまま。原作読解の確認・補強になった。◆原作既読だからこの世界観にスムーズに移行できたけれど、コミックだけだと入りづらかったかもしれない。

  • 哀しい物語だった。
    病気とかお金とかプライドとか、どうしようもない救いようもない感じ。

    それが、芸術的・詩的に描かれていた。
    哀しいけれど、美しく思えた。

  • CUITE連載時代(高校生ぐらいの時)は、ボリス・ヴィアンも知らなかったし、1ヶ月に数ページで意味がよくわからなかったのが正直なところ。
    大人になって、ボリス・ヴィアンのうたかたの日々も心臓抜きも読んで、まとめて読むと、世界観がすごい。
    すごいフランス映画を観た後のような読後感。
    やるせなさや悲しさがこみ上げてくる中、ねずみ君がいい味出してる。
    でも...なんだけどね。

  • あの独特な世界を絵に出来るのか。
    そして、世界観を表現できるのか。
    読み終わった後には、お見事!と喝采を送りたくなるだろう。
    美しさも悲しみも損なわれること無く、
    むしろ視覚を通してより直接的に伝わる痛みは胸を刺す。

  • 2017/09/10

  • ・正直内容がよく解らなかった。非現実的な記述が続き、ようやく途中で「これはどうやら半分SFっぽいものらしい」と気がついたようなもので…

    ・岡崎作品は以前に「ヘルタースケルター」も読んだが、それも本作品と同様、理解が追いつく前に話が終わってしまった、という印象のある作品だった。

    ・岡崎作品が「ヘタ」なのではなく、むしろそのエキセントリックさや感性のスピード感が書き手の大きな個性であり魅力であるので、それを大事にした結果、「わかりやすさ」が犠牲になっているのかもしれない。

    ・最近の作品が、読者の理解が追いつきやすいように適度に説明を入れたり、コマ割に工夫したりしているので、それに慣れてしまっている部分もあるのかなと感じた。

  •  原作を読んだのでこちらも。岡崎さんの絵で読むと、破滅がより身に迫る。

  • 考えて読む?最後の最後まで。

  • ボリス・ヴィアンを知った大学の図書館。甘ったるい砂糖に身体を侵されていくように。甘い甘い底無し沼の世界。

  • スタンダードブックストア@心斎橋:【EVENT】野崎歓さんトークイベント参加者にシネマート心斎橋で使えるドリンク無料券プレゼント! - livedoor Blog(ブログ)
    http://www.standardbookstore.com/archives/66126073.html
    スタンダードブックストア@心斎橋:【EVENT】10/12 12:00 映画『ム―ド・インディゴ~うたかたの日々~』 野崎歓さんと考えるBoris Vian - livedoor Blog(ブログ)
    http://www.standardbookstore.com/archives/66120598.html
    『うたかたの日々 (光文社古典新訳文庫 Aウ 5-1)』(ヴィアン)-ブクログ
    http://booklog.jp/item/1/4334752209

    宝島社のPR
    「幻の作品!ボリス・ヴィアンの『うたかたの日々』を、岡崎京子が漫画化!」

全90件中 1 - 10件を表示

うたかたの日々に関連する談話室の質問

うたかたの日々を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする