そのケータイはXX(エクスクロス)で

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  • 宝島社 (2003年5月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796633024

そのケータイはXX(エクスクロス)での感想・レビュー・書評

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  • 閉鎖された阿鹿里村に温泉旅行にきた愛子としよりが村の古い風習に翻弄されるんだけど、びっくりするくらいしよりと愛子が強い。愛子なんてトイレの個室という逃げ場のない場所での戦闘で冷静かつかなりの頭脳派の立ち回りをするし、命からがら脱出したのにキャハっとか笑ってるしなんという超人なの!!!
    もちろんしよりも負けてなく、いきなり怪しい電話が来て死ぬかもしれないのに屋根裏を逃げたりとかね、すごいね。
    なのにせっかく助けてくれてた命の恩人て声だけで恋に落ちた物部さんがブサイクでデブだという理由で発砲するというぶっ飛び具合。おいおいマジか、、、!!!!!
    もっとシリアスな話かと思いきや、コメディー?!と思うようなぶっ飛び展開の連続で面白かった。
    それと、風馬さんが最後は風間さんになってたのはミスリードではなく単なるミスだよね?

  • 最初は薄ら怖いのに中盤から笑っちゃう珍しい本
    巻末の書評に『香港映画のハチョーという感じ』とあって的を射ていると思った
    初版を図書館で借りて読んだので誤字がそのままになっており「なんだ伏線なのか?」と最後のほうで惑わされたり
    登場人物の説明的な台詞が行き過ぎて「これも伏線か?」と思ったが結局何もなかったり
    まああんまり印象は良くない

    時間つぶしにゲームをする感覚で読む分にはいいかも

  • 2011.11.19読了。
    失恋してサークルの後輩とひなびた田舎の温泉に旅行に来た女が、
    その田舎の風習(女を片目・片足・片腕にして生き神として閉じ込める)を
    落ちていた携帯電話の話し相手より聞かされ、
    逃げ惑う話。
    話自体はスリラーっぽくて面白いけど、「キャハッ」とか「ですぅ」とかの
    地の文がかな~り、うざい。

  • 「このミステリーがすごい!」大賞候補(1回))

  • 文体ばかりが気になってしまった

  • とんでもない。序盤から終盤まで飛ばしまくり。まさに「破」ばっかりで、どきどきしっぱなし。
    いったい誰が真実を語っているのか? と疑心暗鬼と静かな恐怖が感じられる第一章、そして緊迫した恐怖感溢れる第二章。で、これが合わさって収束するわけだけど、最後の最後までぜんっぜん気が抜けない。序盤からわりにテンション高いけれど、それが最後まで持続し続け。全部ヤマ場(笑)。個人的には第二章が楽しめた。ちょっとど派手すぎるきらいはあるけれども、ここが一番スリリング。
    「サウンドノベル調」とはまさにそう。誰を信じるか、どういう行動に出るか、という選択肢、これはこのままゲーム化してもいけそうだなあ。文章も読みやすいしね。ちょっと奇妙な比喩が多いな、と思ったけれど。

  • ケータイの使い方が最高に上手い。一読あれ。

  • 山奥にある村。その宿で見つけた携帯は主人公に、こう告げた。
    「はやく逃げろ!でないと足を切り落とされるぞ!!」
    訳も分からぬまま逃げ回る主人公と、行き違いになりながらも戦い続ける友人。連絡をとり続けられるのはケータイだけ、その状況下で誰がウソツキで、誰が敵で、誰か味方なのか・・・・・クロスする二人の物語が結末にむけて疾走する!

    最初に読んだ印象は・・・・拙い・・・。意味のない擬音が多すぎるし、文章のセンテンスも短くて、あらすじを読んでいる感じ。けれどなんだかんだいいながら、一度も立ち止まらずに読んでしまったのだから確かに面白いのでしょう。個人的にはひたすら疑惑に駆られながら逃げ回る主人公パートよりも、謎の女と命がけの死闘を繰り広げながら逃げる友人のパートの方が好きです。いっきに面白くなったのは友人パートからでした。

    ケータイゲームにもなったそうですが、確かにこれはゲームにしたら面白そうだな、と読んでいて思いました。

  • なんだこれ。ちょっと新堂冬樹を思い出すうっとうしさだな。全部ひどいけど愛子の部分は特に。それに無駄に説明される薀蓄は必要なのか?「このミス」我慢して読むシリーズに認定。

  • 【旅行で訪れた山奥の温泉地、そこは怪しい村だった。
    女子大生しよりと愛子を次々に襲う恐怖の事件。
    今すぐ脱出しなければ片目、片腕、片脚を奪われ
    “生き神”として座敷牢に一生監禁されてしまうという。
    頼りの武器はケータイのみ!
    二人は生きて逃げ出すことが出来るのか?】

    すごい面白かったです。
    最初から惹きこまれ最後までノンストップって感じ。

    どーなるんだ?どーなるんだ?と気になって
    どんでん返しがどんでん返しで結局最後は
    これでいいんだよね・・?って感じで(笑)
    山田悠介さんが好きな方にこの作品読んで欲しいなぁ。

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