| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
初めて読んだ東山作品!
これがキッカケで東山彰良さんの作品を読むようになりました。
神!
世界観が良い。刑務所のシステム、死刑制度の廃止などなど?また、登場人物のキャラクターも良かった。
ミステリーというより近未来小説??って感じです。
文章がイマイチだなぁと思ったり、作品中盤で失速するような感じがあったりするのですが、ちょっと気になる作家さんです。ですが、評価が激しく割れるというのも理解できるところ。人に薦められる作品ではありません。
「このミス」ですが、ミステリではありません。
近未来の囚人のお話。
世界設定と文章のリズムが良いです。ここまでスピード感のある本はなかなか無いと思います。
しかし、ストーリーはいまいちかもしれません。個性的なキャラクターが多数出てくるのですが、あまり生き生きと動いてくれないのが残念です。あくまで僕の感性において、の話ですが。
このミスシリーズ。第一回の銀賞・読者賞らしい。四日間の奇蹟が金賞なので、ロマンス軸とアクション軸で評価がわかれたということか。
優秀作は沈むさかな、 隠し玉がそのケータイはXXでなので、総じて初々しさが光る作品なんだろうなと思って読み進めると、スピーディーでとても楽しい。脱獄囚の逃亡話なんだが、脇をテロリストや暴力団やなんやらが固めており、平坦なストーリーながらも楽しく読める。短編の連作にすれば、平坦さを避けることができて良さそうに思うな。
これで第一回このミスは全制覇。
リズム、内容がピカ一。登場人物のセリフ回しが格好良い。また舞台の雰囲気づくりのための音楽の使い方がうまし!
死刑が廃止され、アイホッパーという脱走したら光線で目が飛び出すシステムで簡単に囚人を管理している近未来的な世界でのお話。
悪人たちが好き勝手やって逃げ出すっていう。
で、死刑がなくなったので、仇討ちしたい人もおって・・・
とにかく描写がとってもバイオレンスで衝撃的。確かにこんな本なかなか呼んだことない。哲学的な言い回しなど面白いが、とにかく人が死ぬ。
ミステリーではない。
読み始めてかなり序盤で、放置しようかと思いましたが、もう根性で読み切った感じ。
タランティーノの作品を超三流にした感じ。
意味がわからん。
近未来の刑務所に個性豊かな人々がいて、連続幼女暴行殺人犯が入所してくる。
被害少女の父親たちが復習を図り、失敗した結果、囚人たちが逃げ出す。
外の世界でも囚人たちの思惑は絡み合い、すったもんだ、ドンパチ、グチャグチャ。
でも賞も獲ってる作品なんですよね?
講評を読ませていただいて、この作品の良さを知りたいです。
全くもって主観だけど、おもしろくなかった!!想像できないし。話しがよく分からない。。。
ツバメとモモとミユキってみんな男だし、犯罪者だし。フロイトとかわからんし。
たしかに日本の作家とは思えない感じではあった。
・10/21 初めて読むけど「このミス」の大賞&読者賞だというので、ちょっと前に思わず衝動的に買ってしまった.期待して読みたい.
・11/1 読了.最後は予想ができなかったけど、なかなか面白かった.書評にあるように、確かに前半がぐいぐい引き込まれるような面白さがあった.前に読んだ「GO」もそうだけど、在日朝鮮人や台湾、韓国、中国人関係の物語はひとつのジャンルを築いているんだと思う.この手のを読むと、いつもそう思う.
すんげぇすげー!
死刑の代わりに眼球ポン!そんな罰を思いつくえげつないたちの悪さも、勧善懲悪って単語が色あせてどっかに飛んでっちゃうほどの悪党どもの三つどもえ‥いやいやいつどもえ?とおどもえ?なんかよくわからんけど、この小説の趣味の悪い極彩色の地獄絵図に、はまるジャンキーは小躍りでしょう?!
おかあさんには、ビジン秘書には勧められないけど、でも悪友にはにやにやしながら勧めちゃう。これすごいよ、あたし、この作家さんに会えてよかったよ。
第1回このミステリーがすごい!大賞。
架空の福岡を舞台に、刑務所から脱獄した東洋人たちの話。
殴る蹴るのハードボイルドに、少女連続暴行犯、大麻、マフィアなどが絡んで一本のサスペンス映画のよう。
舞台である近未来の刑務所では、囚人が脱獄を試みた場合、目玉が飛び出て死んでしまうシステム。主人公の脱獄囚たちはこれにおびえながら国外逃亡を目指す。
ただ、改めて全体を俯瞰した時に、一本通った大きな筋が見えない。派手な脱獄劇ではあったが、結局何のための脱獄だったのか、物足りない気がする。
新感覚の実験的小説。
哲学や精神分析学からの引用を登場人物に語らせながらキャラを立たせ、次々と訪れる場面展開の速さは、文章にスピード感を与えている。
ギターはジミヘン、ベースはレッチリ、ドラムはメタル、ボーカルはビヨンセ・・・といったように、引用元の思想(ニーチェとかフロイト)が強すぎて、ぶつかりあってしまってる部分に、読みづらい印象があった。
ストーリーの軸が良くも悪くも主人公の感情となっているので、ちょっとでも感情移入できないと、読んでいて置いてけぼりになってしまう。もう少し統一感があったら面白いのにとも感じた。
ただ、Hiphopの曲を作るように作られた小説は、あまりお目にかかったことがなく、新しいジャンルができるかと思うと、この先とても期待できる。
サンプリング小説?の黎明期かもしれない。
全体的になんとなく暑苦しく「これぞ東山彰良!」感に満ちてマス。(笑。
刑務所と、その後は日本からの脱出を描いたもの。
死刑は廃止されてる近未来。
だけど脱獄囚には体内に埋め込まれたチップによって失明するというリスク有。
そんな中で警察や復讐者の網をかいくぐり主人公は脱出できるのか?
といった感じ。
ぶっちゃけ脱出後は ものすごくお話がごちゃごちゃしてるから
好き嫌いがきっぱり別れるかと思うデス。
日本語の美しさや丁寧な描写を好むかたにはNGだろなぁ。
勢いよくストーリーを追いたいってタイプならハマるかも。
ストーリーはまぁまぁ普通。
だけど、たまに突然ストーリーが飛ぶような書き方というか、何と言うかちょっと読みづらい感じがしたことが結構あった。
これが作者の最初の作品とのことなので、面白そうなものがあれば次も読んでみたい。
登場人物、話、展開、全て女子からするとうわあ男臭いなあーってな感じもありましたが、読み終えると不思議に主人公とかに愛着湧いちゃって、続きとかないかなあ、、と考えました。笑
キーマンが可愛いヒロインでもなくなぞめいた誰かでもなく、気持ち悪い苛められキャラの川原だった事がほんとに面白かった。
近未来の刑務所から脱獄する話。
タイトルで期待しすぎてしまった。
登場人物・話の流れが今一つ物足りない。
囚人の目玉を人質に取るという設定は中々興味深かった。
【あらすじ】
第1回『このミステリーがすごい!』大賞と読者賞をダブル受賞した問題作。モラルなき悪党たちが近未来の刑務所を駆けずり回る脱獄活劇。
【感想】
ド迫力じゃ~! キャラクターもいきいき!
会話はハリウッド映画のマフィアみたい。
これ、ぜひ続きだしてほしいな。
( ・_ゝ・)<第1回『このミス』大賞 銀賞/読者賞 受賞作
ここまでかっこつけて斜に構えていられるなら、それはもうかっこいいじゃないか!というのが私の読後感でした。ちょっとグラフティ気味のアニメーションでパンキッシュな色調で想像しながら読む感じ。ラスト、日のささない廊下で後ろに窓枠型に浮き上がるホコリをバックに振り向いた(ここまであくまでも妄想の映像)、燕の一言。
ラストのセリフに堕ちました。
近未来の刑務所、すでに死刑制度は廃止されぬるい人権に支配されるその"キャンプ"から、あるテロリストの襲撃を好機に逃亡を企てる3人組の話。 あらすじをみてスリリングかつスタイリッシュもちろん最後はすかっとするような逃亡劇を想像していたんですが、ふたを開けてみたらその泥臭さにびっくり。感じとしては舞城王太郎。しかしクールさを狙いすぎたのか文章が非常にわかりにくく情景も浮かんでこな... 続きを読む »
「ブレイクスルー・トライアル」だか買った時に“このミス大賞文庫もう一冊プレゼントキャンペーン”てチラシが挟まってて、大して読みたいタイトルも無かったけれど応募券貼って出してたら当たったみたいで、送ってきたのがこの本。息子が先に読んで評価イマイチのまま箪笥の上に積んだきりだったけど持って歩く本がなくてこの本にする。最初の百頁程、何が言いたいんだか、うだうだとかったるい。漸く事が起こったかと思ったらまたうだうだ。結局最後までそんな感じで、無駄に長くてまだるっこしく…。時間潰しにはなったけど、ちゃんとお金出して選ばないとダメということね。
ほんのわずか近未来が舞台の、脱獄小説。その世界の刑務所はキャンプと呼ばれ、脱獄したり問題を起こしたりすると体のある場所に異常が起きる装置をつけることで、囚人を管理している。そんな中に、連続少女殺人犯が入ってくる。犯人に復讐したい遺族が刑務所に潜入した騒動の中で、数人の囚人が脱獄に成功し・・・という話。 たぶん、評価が真っ二つに分かれる作品だと思われますが、私は、ダメ派。あまり面白くなかったです。... 続きを読む »






