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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796641166
感想・レビュー・書評
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永遠の愛。
その意味を、いつまでたっても分からずにいる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特に印象に残っているのは、成美さんがお母さんに髪の毛をとかしてもらうシーンです。抗がん剤の副作用でいくらも残っていない髪を、お母さんは優しくとかしてあげるのです。
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純愛・・・そして感動!
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大好きな人の命がどんどん減っていって、それでも愛して愛し合って、本当の愛ってこういうことだと思う。
相手に未来がないってことがわかっても、ずとずっと大好きで愛しているのです
永遠の愛はここにある。 -
『世界中・・・』ブームの中、ふと書店で目に留まり購入。20歳の若さで逝った彼女の壮絶な闘病記、それを支える彼女の両親とボーイフレンドの様子を綴った本。自分だったら彼女にあれだけのことをしてやれるか・・・、ふと考えさせられる一冊。
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中学校の時に図書館で借りて大泣き。二十歳の時に文庫と再会して大泣き。さっき、検索してレビューを読んでほろり。生きてるって素晴らしい。
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