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君の名残を についての感想・レビュー・書評


君の名残を
570人が登録 ★3.87

著者: 浅倉卓弥 
本 / 宝島社 / 585ページ / 2004年06月15日発売
ISBN/EAN: 9784796641333
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評価平均: 3.87
登録数: 570
レビュー数: 144
価格: ¥ 1,995

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みんなの感想・レビュー・書評

はしっこさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ ≪内容覚書≫ 平安時代にタイムスリップしてしまった 「武蔵」「友恵」「四朗」の3人。 「武蔵」は武蔵坊弁慶として。 「友恵」は巴御前として。 「四朗」は北条泰時として。 歴史の流れ... 続きを読む »

yumekoさんのレビュー 4 読み終わった

高校生が平安時代にタイムスリップするという設定で、その高校生の名前が「武蔵」と「友恵」と聞けば、ああ、そうかと半分わかったような気がしたが、実際は思っていたのと全然違う話だった。

ストーリーは以前読んだ吉川英治の「平家物語」を途中からなぞるように進んでいく。もちろん、タイムスリップという設定なので、平家物語と大きく違う場面もあったけど、おおまかにはいっしょなので、平家物語の復習になったし、いろいろ思い出せた。
荒唐無稽ではあるが、独特の世界観・死生観があって興味深かった。ただ、もう少し重みを感じさせてほしかったと思う。すごくすばらしい作品なのに、それが心の奥底にまで伝わってこないようなもどかしさがあった。

Kさんのレビュー 3 読み終わった

図書館本。

タイムスリップもの。木曽義仲登場。
いろんな違和感はあるものの、比較的読みやすかった。
でも上田倫子のマンガ「リョウ」と「火の鳥」のイメージが
強すぎて損したなぁ。返却しなきゃいけなかったので
最後急いで読んじゃったのも敗因。今度文庫でゆっくり読もう。

優希姉さんのレビュー 5 読み終わった

「四日間の奇蹟」とは全く別な路線です
歴史の影にはタイムスリップが…!?
私達の知っている歴史との違いは?
楽しみながら読んでくださいね♪

マツダさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 平家物語+SF。SFは火の鳥だったり時をかける少女だったりを思い起こしてします、が、このお話、非常に良かったです!!!600Pの長編ですが、SFが混ざっているからこそこんなに飽きずに、むしろ夢中になっ... 続きを読む »

piyopiyochanさんのレビュー 読み終わった

いつまでも心に残る作品。ラストは切なくて号泣です。歴史は苦手だけど知ってる名前が多くてストーリーがスッと入ってきました。登場人物がみんな好きで特に巴は強くてかっこいい!青春×SFが好きなわたしにとっては最高の作品です。

くり〜むそ〜ださんのレビュー 4 読み終わった

全く自由な発想による平家物語の世界。歴史を正しい方向へ導く為に思いもよらぬ方法で大きな力が働いているというストーリーは、目新しいものではないが、原作に平家物語を用意するという発想は見事としかいいようがない。誰でも知っているストーリーにどう味付けをして悲劇の結末に向けて読者を引っ張るのか。少し長すぎるかとも思ったがとても楽しめた。現代の高校生の名前から連想される人物の配し方は見事。平家側の人物の描写も丁寧で好感が持てた。予想通りの悲しい結末のやるせなさが心に残る大作。

shins5963さんのレビュー 読み終わった

現代の高校生が源平合戦の時代にタイムスリップする物語。友恵が「巴」になったとき、「武蔵」が「弁慶」になったとき、大事な人ができると、人はこうなるのか、と思いました。木曾義仲がいい男すぎる。諸行無常の響きがありまくって結末がわかるだけにせつなくなるんだけど、自分を貫き通す登場人物たちがかっこよかったです。

librarylovers2011さんのレビュー

現代に生きる剣道部の男女3人が平安時代末期へタイムスリップ。
木曾・源・北条の家にそれぞれ住み、歴史上の人物と生活します。
切なくも悲しい3人の物語です。

【熊本県立大学】ペンネーム:カミツレ

puklib(熊県大図)さんのレビュー

現代に生きる剣道部の男女3人が平安時代末期へタイムスリップ。
木曾・源・北条の家にそれぞれ住み、歴史上の人物と生活します。
切なくも悲しい3人の物語です。(カミツレ)

小川かずほさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 時は平安時代末期。源平争乱の真っ只中に、現代の中学生3人がタイムスリップ!っていうとんでもないSFファンタジー物語です。 タイムスリップしたのは友恵、武蔵、四郎の3人。 彼らが木曽義仲の妻”巴御前... 続きを読む »

時任計さんのレビュー 5 読み終わった

再読。
最初に読んだのは中3のときだったから、かれこれ6、7年ぶり?
久しぶりに読んだけどやっぱりおもしろかった。
タイムスリップもの好きな自分にはどんぴしゃ。

巴の生き様が好き。
武蔵はかなりかわいそうな感じだった。氷室には死なれるし、巴には義仲がいるしで報われない気が…。
覚明もかわいそうだよなぁ…前世?はあんな感じやし、時に操られるままだし…。
覚明に最後はあったのかなぁ?

yojiro23さんのレビュー

サイン本

bookurogさんのレビュー 4 読み終わった

平家とか源氏とかの話の時代にタイムスリップする三人の学生の話。結局は最後までその世界で、それぞれが木曾義仲の妻だったり、武蔵坊弁慶として自堕落の一部を担っていくという不思議な話。

最初は少しもたついた感があるが、途中から結構面白くなる。全く離れ離れになっていた二人が最後に再会するのも束の間で、結局武蔵は死んでしまうのは切ない。時代に翻弄されて生きる当時の感じも切なさを誘う気がする。しかし、話が若干長い!!

そーじさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ . 平成である現代から源平の合戦の中へとタイムスリップしてしまった友恵と武蔵は、そこである人々とであい、次第に「巴御前」「武蔵坊弁慶」として生きていくことになる。 歴史のうねりに翻弄されな... 続きを読む »

air1さんのレビュー 2 読み終わった

最初は流れもシチュエーションもよかったんだけど、
平安末期にタイムスリップするっていう設定が受け付けなかった。

結末が気になるものの、これ以上は読めない。
歴史が得意なひとなら楽しめるのかも。

longlongさんのレビュー 4 読み終わった

歴史の一駒において、そこに成す人々が一人でも欠ければその歴史は大きく変わってゆく。何れにせよ歴史とは人が作り上げるものなんだ。

wisteriaさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 【ネタばれあり】 その日、彼らの時は歪んだ。目覚めるとそこは戦乱の前夜だった――。激動の平安末期を舞台に壮大なスケールで描く衝撃と慟哭の絵巻ここに登場。 (BOOKデータベースより) ***... 続きを読む »

yao1103さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 初めて読んだハードカバーがこの作品でした。 歴史にも興味があったわけでもなく、ただ姉に勧められるまま読んで号泣しました。 歴史に抗うことが出来ずに大切なものを失っていくものの負けない巴と、歴史... 続きを読む »

camembernさんのレビュー 3 読み終わった

タイムスリップものにする必要があったのか、素直に歴史小説として書けばいいのではないか、という疑問をずっと持ちながら読み続けましたが、最後近くなっていろいろその理由がでてきて、なるほどと思えました。

個人的には「タイムスリップ」というところにひかれて読み始めたので、ちょっと期待と違う感じがしましたが、読みごたえはあったと思います。時間かかったけどね。

村崎さんのレビュー 読み終わった

高校生のときに読みました
平安末期の日本にタイムトリップするお話
切なくて涙が止まりませんでした
登場人物が日本史の授業に出てきて嬉しかったです

aoi0430さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 過去に飛ばされた主人公と友人が巴御前と武蔵坊弁慶となって歴史上の戦に巻き込まれて行く話

最後の二人の散り際が切なくて、何年も経った今でも心に残る話です

sugiura0714さんのレビュー 5 読み終わった

これまで読んだ小説の中で一番好きな作品。自分が歴史に詳しくないから歴史ものでも先が見えずに読めたというのも大きいかもしれないが、それを差し引いても素晴らしかった。
欠点を挙げるならば、壮大過ぎて読むのに疲れるところ。


全144レビュー中 1 - 25件を表示
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