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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
高校生が平安時代にタイムスリップするという設定で、その高校生の名前が「武蔵」と「友恵」と聞けば、ああ、そうかと半分わかったような気がしたが、実際は思っていたのと全然違う話だった。
ストーリーは以前読んだ吉川英治の「平家物語」を途中からなぞるように進んでいく。もちろん、タイムスリップという設定なので、平家物語と大きく違う場面もあったけど、おおまかにはいっしょなので、平家物語の復習になったし、いろいろ思い出せた。
荒唐無稽ではあるが、独特の世界観・死生観があって興味深かった。ただ、もう少し重みを感じさせてほしかったと思う。すごくすばらしい作品なのに、それが心の奥底にまで伝わってこないようなもどかしさがあった。
図書館本。
タイムスリップもの。木曽義仲登場。
いろんな違和感はあるものの、比較的読みやすかった。
でも上田倫子のマンガ「リョウ」と「火の鳥」のイメージが
強すぎて損したなぁ。返却しなきゃいけなかったので
最後急いで読んじゃったのも敗因。今度文庫でゆっくり読もう。
「四日間の奇蹟」とは全く別な路線です
歴史の影にはタイムスリップが…!?
私達の知っている歴史との違いは?
楽しみながら読んでくださいね♪
いつまでも心に残る作品。ラストは切なくて号泣です。歴史は苦手だけど知ってる名前が多くてストーリーがスッと入ってきました。登場人物がみんな好きで特に巴は強くてかっこいい!青春×SFが好きなわたしにとっては最高の作品です。
全く自由な発想による平家物語の世界。歴史を正しい方向へ導く為に思いもよらぬ方法で大きな力が働いているというストーリーは、目新しいものではないが、原作に平家物語を用意するという発想は見事としかいいようがない。誰でも知っているストーリーにどう味付けをして悲劇の結末に向けて読者を引っ張るのか。少し長すぎるかとも思ったがとても楽しめた。現代の高校生の名前から連想される人物の配し方は見事。平家側の人物の描写も丁寧で好感が持てた。予想通りの悲しい結末のやるせなさが心に残る大作。
現代の高校生が源平合戦の時代にタイムスリップする物語。友恵が「巴」になったとき、「武蔵」が「弁慶」になったとき、大事な人ができると、人はこうなるのか、と思いました。木曾義仲がいい男すぎる。諸行無常の響きがありまくって結末がわかるだけにせつなくなるんだけど、自分を貫き通す登場人物たちがかっこよかったです。
現代に生きる剣道部の男女3人が平安時代末期へタイムスリップ。
木曾・源・北条の家にそれぞれ住み、歴史上の人物と生活します。
切なくも悲しい3人の物語です。
【熊本県立大学】ペンネーム:カミツレ
現代に生きる剣道部の男女3人が平安時代末期へタイムスリップ。
木曾・源・北条の家にそれぞれ住み、歴史上の人物と生活します。
切なくも悲しい3人の物語です。(カミツレ)
再読。
最初に読んだのは中3のときだったから、かれこれ6、7年ぶり?
久しぶりに読んだけどやっぱりおもしろかった。
タイムスリップもの好きな自分にはどんぴしゃ。
巴の生き様が好き。
武蔵はかなりかわいそうな感じだった。氷室には死なれるし、巴には義仲がいるしで報われない気が…。
覚明もかわいそうだよなぁ…前世?はあんな感じやし、時に操られるままだし…。
覚明に最後はあったのかなぁ?
平家とか源氏とかの話の時代にタイムスリップする三人の学生の話。結局は最後までその世界で、それぞれが木曾義仲の妻だったり、武蔵坊弁慶として自堕落の一部を担っていくという不思議な話。
最初は少しもたついた感があるが、途中から結構面白くなる。全く離れ離れになっていた二人が最後に再会するのも束の間で、結局武蔵は死んでしまうのは切ない。時代に翻弄されて生きる当時の感じも切なさを誘う気がする。しかし、話が若干長い!!
最初は流れもシチュエーションもよかったんだけど、
平安末期にタイムスリップするっていう設定が受け付けなかった。
結末が気になるものの、これ以上は読めない。
歴史が得意なひとなら楽しめるのかも。
歴史の一駒において、そこに成す人々が一人でも欠ければその歴史は大きく変わってゆく。何れにせよ歴史とは人が作り上げるものなんだ。
タイムスリップものにする必要があったのか、素直に歴史小説として書けばいいのではないか、という疑問をずっと持ちながら読み続けましたが、最後近くなっていろいろその理由がでてきて、なるほどと思えました。
個人的には「タイムスリップ」というところにひかれて読み始めたので、ちょっと期待と違う感じがしましたが、読みごたえはあったと思います。時間かかったけどね。
高校生のときに読みました
平安末期の日本にタイムトリップするお話
切なくて涙が止まりませんでした
登場人物が日本史の授業に出てきて嬉しかったです
これまで読んだ小説の中で一番好きな作品。自分が歴史に詳しくないから歴史ものでも先が見えずに読めたというのも大きいかもしれないが、それを差し引いても素晴らしかった。
欠点を挙げるならば、壮大過ぎて読むのに疲れるところ。

≪内容覚書≫
平安時代にタイムスリップしてしまった
「武蔵」「友恵」「四朗」の3人。
「武蔵」は武蔵坊弁慶として。
「友恵」は巴御前として。
「四朗」は北条泰時として。
歴史の流れ...





