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- Amazon.co.jp ・本 (117ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796646703
感想・レビュー・書評
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毎年冬になると、日本の教科書問題と一緒に
「ちょびっとだけ」
話題になる、中国/韓国の歴史教科書の
「日本に関するネタ」
だけを集めた本。
実に日本の教育制度がなっていないことを実感させられます。
実際、こっち(中国)で、その辺りの「ヤバ目のネタ」を
おばかな中国人
(少なくとも中学校に行ったのかが微妙なくらいの人)
に振ると、やはり間違いなく小学生レベルでしっかり
「抗日教育」
されているようで、南京大虐殺、中国侵略、等の ネタは
「学校で習った」とニコニコと返されます。
(もう少し高学歴な人にも聞きたいのは聞きたいのですが、
会社の人には怖くて、ようしゃべれない。)
自国「日本」がどのような風に見られているのか?、
間違っている、間違っていないは別として、事実、
どう見られているのかを知るにはもってこいの
一冊だと思います。
「他人の目を気にする」のではなく、
「世界の一員として」
ね。
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