| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなのタグ
みんなの感想・レビュー・書評
ラ・トゥールの「いかさま師」自体が大好きな絵なのでそれに惹かれて読了。
さくっと読みやすいし、トリックもそこそこな印象。
だけれど、作中で描写されている絵が見てみたくなる…。
そういう意味で美術ミステリとしては大成功かと。
内容はまさしく金と欲といった人間の心の奥底を映し出したような、複雑で、それでいてシンプルな内容でした。人間には両極の想いがあって、ふとした時にそれが現れるのですね。やはり一番人間が怖いです。
うーん…なんていうか…。
あらゆることが想定内でシタ。
どうせなら主人公がもっとえげつないこと
やってくれたら良かったのにw
名画を巡るミステリ。どうも終結がごちゃごちゃっとした感はあるけれど、スピーディな展開でさくっと読める作品。
「名画の隠し場所」ってのがメインといえばメインの謎かな。だけど一番「やられた!」と思ったのは、ラストで犯人と対峙する主人公の狙い。まさかこんなにしたたかだったとはね~。
出版社 / 著者からの内容紹介 第2回『このミス』大賞受賞作家第2弾! フランス絵画史最大の謎 ラ・トゥール畢生の名画を探し出せ! 三十年前、謎の自殺を遂げた天才画家・鷲沢絖。その妻の死体が、鷲沢邸から発見された。遺産相続人として母を指名された高林紗貴は、屋敷からある絵画がなくなっていることに気づく。作者はジョルジュ・ド・ラ・トゥール、フランス絵画史における最も謎めいた画家。計り知れない価値... 続きを読む »
三十年前に謎の自殺を遂げた画家・鷲沢絖の妻の死体が
発見された。
その一方、母の看病をしていた紗貴は古い遺言状を見つける。
内容は鷲沢絖が描いた全ての絵を紗貴の母に贈る
というものであった。
鷲沢邸を訪れた紗貴は、幼い頃鷲沢邸で見たある絵が無くなっていることに気付く。
その絵はフランス絵画史における最も謎めいた画家
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの作品ではなかったのか?
どちらかというと「パーフェクト・プラン」の方が面白かったですが、話の好みとしてはこちらが好きです。絵が好きなので。






