- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796652452
感想・レビュー・書評
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チェック項目45箇所。赤裸々に関口さんの想いが語られて面白い。
自分の意志を最後まで貫けるか?「自分の人生には下り坂がある」という
事実を受け入れる。失敗だけが人を成長させる。恐れているのは痛みではなく「恥」。失敗にはその前に「挑戦した」という事実がある。減点法では最高が100点だが加点方式ならば120でも300でもいける。
講演会での技法。最前列右側(退席の方向)に陣取る。
「恥」は捨てずに受け入れる。攻めより守りを固める。
人間としての打たれ強さを持った者こそ成功できる。
前例は作るもの。失敗の痛みを乗り越えたときそれ以上の何かを得られる。行動力を持った者こそ本当に「できる人」。何の考えもなしに動き回ってもいけない。行動力=好奇心。人は死ぬまで成長し続ける。
プライドを逃げ道や鎧として使わない。自分を磨くワックスにせよ。
手放す勇気。織田信長の「うつけ者」エピソードは危機意識から。
優秀な人間を演じていてもボロがでる。「等身大の自分」を受け入れる。
嫌われることを恐れてはいけない。どんな人間も嫌われることがある。
管理職に求められるのは「人」を見る力。
リストラは「組織から捨てられた」→「組織から自由になった」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一昔前、よく深夜番組などに出ていた破天荒なおっさんの本です。
最近あんまり見ませんね。ビジネス書というにはあまりにイロモノですが
失敗する事が人の成長に重要であることがよく伝わってきます。 -
まだ読んでいない。
vsn採用担当者から貰った。