漫画 アブナイ!中国

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著者 : 曙機関
  • 宝島社 (2006年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796655668

漫画 アブナイ!中国の感想・レビュー・書評

  • ・1/7 読了.あっという間だったが、違った側面から中国のことを描いている漫画だった.やぱり政府がどうのというレベルの話しじゃないんだろうな.ある程度裕福になって貧富の差がなくなったら徐々に意識も変わってくるのかも知れないが、あまりに広大で人が多すぎるんだろうな、きっと.人の意識が変わるなんて、中国ではもしかしたら無理なのかも知れない.

  • 五輪で見えた中国の国内事情(民族問題、環境問題)。
    世界中から批判を浴びましたが、
    これらは内政干渉だと受け取っているようです。
    歴史的にみても韓国同様、いまだに被害者意識、
    いじめられたという意識が強いようです。

  • 判りやすく中国の問題を漫画で紹介してるけれども、これが中国の全てだと思われたら寂しいです。色々良いところいっぱいあるので、悪いところだけをクローズアップしないで欲しい。

  • ここに書かれていることが全てだとは思わないけれど、まだまだ自分が知らないことはたくさんあるんだろうなあと思わされた一冊。

  • ◆限りなくノンフィクションに近いフィクションなのか、限りなくフィクションに近いノンフィクションなのか。

    ◆私は、こと中国に関する批判には、慎重でありたいと思う。

    ◆本書は、漫画である。
    漫画だから、フィクションが入っていることは否めない。これが100%真実である、と言うことはできないだろう。

    ◆しかし、私の個人的な体験(中国在住2年、64天安門事件経験、成田で中国人集団から罵倒された経験あり)と、その後、人づて(中国在住中国人含む)に聞いたこと、さまざまなメディアの情報を総合して考えるに、本書の信憑性はかなり高いと思う。すなわち、限りなくノンフィクションに近いフィクションなのだ。

    ◆たとえば、私は台湾に行く前に、北京在住の中国人の友人から、台湾には行かない方がいい、と警告された。というのは、彼の親類に解放軍の高官がいて、その筋情報では、解放軍は台湾への武力侵攻に本気であるのだそうだ。これは、この漫画で紹介された中国の軍拡傾向と符合するものだ。

    ◆また、解放軍による殺人マシーン養成の行では、中国のベトナムに対する懲罰侵略戦争のエピソードを思い出した。解放軍は人海戦術でベトナムに侵攻したのだが、このとき、ベトナム軍に撃たれても撃たれても、解放軍兵士はつぎつぎとなだれ込んで来たのだという。これには、ベトナム戦争を戦ったベトナム軍の猛者も、たじたじだったとか。

    ◆殺人マシーンだから、人を殺すことは平気なのだ。天安門事件でも、同胞である一般市民に対して銃を向け、引き金を引けるわけだ

    ◆また、中国は別の激しい社会でもある。中国在住時に、チベット人への差別的発言を何度聞いたことか。朝鮮族に間違われて、殴られた日本人もいたしね。平気で農民を差別する人も多いよ。まったく…。

    ◆私自身は、中国はいまだに中世だと思う。この国が、日本と同じ平和な国だと思ったら、トンでもない!今でも礼教が人を食っているのだ。だから、日本に「亡命」して来る中国人が、今も後を絶たないのである。

    ◆本当に住みやすい社会だったら、聶莉莉の『劉堡』(東大出版会)だって、実際の名称で出せるって。

    ◆あと、日本の文革礼賛親中知識人は、腹を切るべきじゃないかな?彼らは、中国共産党に接待漬けにされて、丸め込まれたしまったんだけど、その反省をしていないよね。反省しなければ、無謀なる大東亜戦争を支持したバカどもと同じだと心得よ。「友好人士」なんて、「漢奸」と同じようなものなのだ。

    ◆そして、もう一つ。
    日本は国策として、中国を徹底的に研究すべきである。中国関連研究者には、無条件で研究費を1年で最低100万円は出すこと。フランスやドイツは、もうどうでもいい。

    ◆いまだに中国大好きな、共産党ヲタにも読んで欲しい本かな(日本にはシアワセな人も多いからねー)。

    ◆それにしても、こんな国が、国連の常任理事国って…orz

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