名前のない女たち〈3〉“恋愛”できないカラダ (宝島社文庫)

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著者 : 中村淳彦
  • 宝島社 (2007年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796660822

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名前のない女たち〈3〉“恋愛”できないカラダ (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第三巻です。確か最初にこれを読んだ時はほぼ一気に全4巻を読んだので気分は非常に鬱々としていたことを思います。あまりに読み込んでいると彼女たちが放つ『負』の力に吸い寄せられるので注意が必要です。

    三巻目です。相も変わらず心はもちろんのこと、体も『壊れた』女性たちがてんこ盛りです。とはいっても、そのなかでもと自衛官だったり現役の大学院生だったりする企画もののAV女優がインタビューに答えているのですが、しっかりとした身分や『お堅い』仕事をしていたという隠れ蓑の裏側はやっぱりどこか壊れています。前に一度、興味本位でやったことがあるのですが、たとえば、彼女たちの名前をインターネットで検索してみても、現役で活躍している女優はほとんど存在しません。

    みんな、消えるようにして辞めていく。それが当たり前になっているようです。それがいわゆる『企画物』と呼ばれるAVに出演している女優たちの『末路』なのでしょう。僕もこの本を読むまではまったく知りませんでした。読んでいて気分が重くなりましたが、日ごろ彼女たちにとっても『お世話』になっている身としては

    こういった現実を直視しなければなんて思っているんですけど、ね。ただし、読むかどうかは自己責任の範囲内でお願いします。

  • 読んだあと、絶望としてしまった。こんな世界もあるんだなーと。

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