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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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医師が時間にルーズであることを許されている背景には、業務がプライベートに浸食しがちだというウラ事情がある。
― 119ページ -
真夏の昼下がりの静けさと真冬の真夜中の静寂
― 131ページ -
影などではない。鏡だ。相手を映し出すが、自分の裏側は決して見せない。
― 196ページ
みんなの感想・レビュー・書評
大学病院の人間心理を巧みに描写して、面白い。また、主人公の田口先生の向上心のない皮肉たっぷりの思考レベルの高さにはよくよく感心させられる。医者を見る目が変わりそうだ。
バチスタ手術で、極めて優秀なチームが連続で手術を失敗した。しかし、原因がわからない。
この真相はなんなのか?
医療物だから読みづらいかなぁと予想してたけど、すごく読みやすかった!
東城大学医学部附属病院の天才医師桐生率いるチームバチスタは、日本で認められていない心臓移植手術の手術専門の外科を行うために組成された精鋭部隊だった。ところが原因不明の術中死が連続的に発生。その謎を探るため、不定愁訴外来の田口医師と厚生労働省の官僚・白鳥に調査を託す。
テンポがよくて、面白かった。大学病院に治療に行っているので、深く入り込めた気がする。
チームメンバーの詳細な紹介に終始する内容。詳しいキャラ設定のおかげで下巻を楽しく読めそうだ。後半のエピソードで、田口先生が奥田民生のように思えてきた。決してバカでもボンクラでもないが、分かりやすい上昇思考はゼロ。のらりくらいと「結果的に」相手を手玉に取り、気づいたら世の中を上手く渡っていた、という感じ。
こういう生きざま、憧れる。
心臓外科の画期的な技法、バチスタ手術。その最先端現場での殺人?事件?設定、発想、面白く、登場人物の多くも納得できる。
ドラマ版を観て後輩から借りた。
ドラマってつくづくまず客寄せにビジュアルから
入るってのが良くわかる。
原作のほうが白鳥やグッチーもいい味だしている。
ドラマとは全く違う白鳥像に爆笑!
医療ミステリーに手を出したのは初めてだけど、面白すぎて本屋さんをはしごして揃えてしまった。
医療ものとのことで、専門的で読みづらかったらどうしよう、と思ったが、すらすら読めた。下巻も早く読みたい。
TVドラマを先に見ましたが、それでも楽しめる良い作品でした。
田口先生のイメージがドラマが先行しているので、その違いも味わいでした。
流行ってたから読んでみたけど、うーん私にははまらなかったなー
とってもこられていたと思うけど、もう少しパンチがほしかったような
でも、他の作品ははまるかもしれないと読み始めることに
今さらですが、映画もドラマも観てないもので。
先が読みたくなる。
医者であり、小説も大賞とは、羨ましい才能。
最高に面白かった。白鳥のキャラが大好きだったため、ドラマ版では、竹内結子が演じていて、ショックだった。医者の手術中という、きわめて専門的なばでの殺人事件で、犯人を見つけるまでの過程が本当に面白かった。このシリーズの他のはそんなだった。
万年講師の医師である田口が原因不明の連続術中死に挑む医療ミステリー。 上巻は事件の概要説明や田口の聞き取り調査が話の中心となり、あまり事件は展開しなかったですが、田口の独特の語り口や考え方が面白くすいすいと読んでいけました。 また病院内の微妙な人間関係や権力図の描き方もうまいです。このあたりは現役医師の体験がいろいろ投影されているのかなあ、と想像してしまいます。 映画化、ドラマ化... 続きを読む »
「このミス」大賞選考時に、ものの数十秒で即決。選考委員が褒めちぎったと噂の小説。
確かに面白いです。そしてともすればマニアックな知識が必要とされるのに読みやすい。
リズムの良さやキャラクターは奥田英朗を思い出します。まさにエンターテイメントという感じ。
ただどうして、映画化される際に、野郎同士のコンビが、無理矢理女性と男性になったりするんだろう。別に野郎2人のままでもいいのに。
と思っていたら、ドラマでは男性コンビになった。
これが処女作とは思えない程の圧倒的な世界観。
キャラも1人1人がしっかりしていて(変人も多いが)、それぞれの会話も面白い。
特に田口のキャラが良く、彼の視点を通した視点での話の展開には目をみはるものがある。
海堂尊の名を1作目にして世に知らしめた貴重な1冊。

お も し ろ い。
最初から最後までずっとおもしろい小説もめずらしい。
第一章からずっと引きこまれっぱなしでした。
ドラマや映画は見ていないのだけど、キャラクターくらいは
知っていたので物語...





