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みんなの感想・レビュー・書評
(「BOOK」データベースより)
まったく、最近の若い奴は…とお嘆きの貴方へ、「若者がダメになった」は大ウソです。『「ニート」って言うな!』の著者が徹底論破。リアルな実像に迫る若者への取材ドキュメントも収録。
[ 内容 ] まったく、最近の若い奴は…とお嘆きの貴方へ、「若者がダメになった」は大ウソです。『「ニート」って言うな!』の著者が徹底論破。 リアルな実像に迫る若者への取材ドキュメントも収録。 [ 目次 ] 巻頭対談「若者はなぜ誤解されるのか?」(なぜ若者はバッシングが起こるのか? 「酒鬼薔薇聖斗事件」と若者論の変化 ほか) 第1章 「少年犯罪急増」のウソを見破る(「鬼子」にされる若者... 続きを読む »
私の春学期の成績を決めた一冊。笑
読みやすくて助かりました。
「まったく今の若者は!!!」というおじさん・おばさんに喝です。笑
生まれた時代によって価値観は違う。
高度経済成長世代のお父さんは「がんばればできる」
バブル世代の私の父は「考える前に行動しろ」
果たして不況の今は・・・??
というのが議論の中心だったかな。
あと本書の腐女子ネタからネット社会が「人間関係の溜め」になりえるかどうかについても議論しました。
成績どうなったかな。笑
惜しいの一言。統計をきちんと精査して、情緒的な「若者論」を論破する姿勢は素晴らしいが、論駁することに執着しすぎて若者がやってることがすべてOKみたいな姿勢に見えてしまうのは突っ込みどころ。後、さまざまな問題に対してツッコミだけでその先を示せてないところはやや消化不良さが残る。「若者論」を博物学的に並べるのであれば、それでいいかもしれないが、批判を行うのであればある程度の方向性だけでも示すべきだろう。最初の姿勢が素晴らしいだけにホント勿体無い。
後、巻末の「ブックガイド」だけで言いたいことのほとんどが網羅されてるのは秘密だ。
読んでられんわ。
情報が豊富で、著者の努力を感じられる。
主張が一辺倒で、飽きてくる。
説得力が浅い。
著者は、私と同じ84年生まれ。「キレる子ども」と言われて育ってきた世代だ。
奇怪な事件を起こす少年少女をしたり顔で批判する大人たち。
だが、統計はけして、凶悪事件の増加や低年齢化を証明してはいない。
統計リテラシーの確かさと、「俗流若者論」に対する一つ一つの批判が、非常に的確な、労作である。
巷を覆う若者論は、古来から使われてきた「最近の若い者は・・・」的な、単なるジェネレーション・ギャップにしか過ぎない。
ただ、それが大手を振って、大々的に宣伝され、子どもたちがいわれもなく傷つけられているところに、俗流若者論の悪質さがある。
大人たちがまず、よろいを脱いで、歩み寄っていくべきである。それは、少年から大人になった私自身へのいさしめでもある。
(2008/4/13読了)巻頭対談が良い。学問と問題提起のやり方を見せてくれる感じが。ニートって言うな!の共著者として知りましたが、雑記ブログがおもいっきし らきすた仕様で、何だそういう人種さんでしたか、と妙に納得。だったらそんな腐女子を初めて知ったかのように振舞わなくても(笑)

「今の若者は情けない」という結論ありきで若者をバッシングする「俗流若者論」の虚妄について、データなどエヴィデンスに基づいて反論した本。
フリーター、ニート問題、少年犯罪、ゲーム脳、ゆとり教...





