会計的に見る!技術 (宝島社新書)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796664059

感想・レビュー・書評

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  • 世の中の事象や人の行動を会計数値で見てみることで本質がわかる。

  • 会計的に見るとはどういうことか?

    →日常に起こることをPL.BS.CFに当てはめて考えてみること
    会社の経営状況を見るには、
    1.収益性分析
    2.安全性分析
    3.成長性分析

  • [ 内容 ]
    会計スキルは、いまや社長はもとより営業・製造部門の必須の知識になっています。
    「キムタクを会計的に見ると?」といった具合に、その肝をわかりやすく、豊富かつユーモラスに解説!
    経理部が経理・会計データから経営提案ができる会社の司令塔・指針企画部門ともなりうる存在であることにも気づかせられ、読む人すべてに抜群の「会計センス」が身につく一書です!

    [ 目次 ]
    プロローグ 「会計的に見る!」時代の到来?さようなら「経理マンきんたま論」
    第1章 すべての道は会計に通じる!
    第2章 自分の会社を「会計的に見る!」方法
    第3章 社長の言葉を「会計的」に分析してみる!
    第4章 「会計的に見る!」と経営の本質が見える
    第5章 ベテラン経理マンからのアドバイス

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 大手税理士法人の代表社員による会計本。

    ユーモラスな書き味で、会計的視点を披露している。

    自らの会計、経理の経験から経理と会社経営に関するヒントが書かれています。

    内容的には、それほど突飛なものはないのですが、読みやすくてなんとなく会計の雰囲気はつかめるのかな…って感じです。


    目次:

    プロローグ「会計的に見る!」時代の到来

    第1章 すべての道は会計に通ずる!

    第2章 自分の会社を「会計的に見る!」方法

    第3章 社長の言葉を「会計的」に分析してみる!

    第4章 「会計的に見る!」と経営の本質が見える

    第5章 ベテラン経理マンからのアドバイス

  • 具体的にどうこうというは 弱いのだけど

    現場の雰囲気 
    税務署 経理の雰囲気が感じられました。

    税金という 法律側のご都合的なところが
    一般には面倒に思えるけれど
    それに対応しなければならないし
    それを利用することで まわりと差をつけられる

    税務 管理会計の必要さを感じました。

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著者プロフィール

公認会計士・税理士。辻・本郷 グループ会長。辻・本郷 税理士法人前理事長。
早稲田大学第一政経学部卒業、同大学大学院商学研究科修士課程修了。公認会計士登録。
辻・本郷 税理士法人を設立し、理事長としてスタッフ1000 名、顧問先数10000 社の国内最大規模を誇る税理士法人へと育て上げる(現在はグループ全体でスタッフ総数1700 名、顧問先13000 社)。
会計の専門家として会計税務に携わって30 余年、各界の経営者・起業家・著名人との交流を持つ。2016 年より現職。
東京大学講師、東京理科大学講師、神奈川大学中小企業経営経理研究所客員教授を歴任。
「税務から離れるな、税務にこだわるな」をモットーに、自身の強みである専門知識、執筆力、話術を活かし、税務・経営戦略などの分野で精力的に執筆活動をしている。近著に『経営ノート2021』『資産を作る!資産を防衛する!』(いずれも東峰書房) ほか著書多数。

「2022年 『本郷孔洋の経営ノート2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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