口語訳・論語 (宝島社文庫)

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著者 : 樹玄龍輝
  • 宝島社 (2008年6月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796664141

口語訳・論語 (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読みやすいく分かりやすい。論語なんてサッパリな人でも気軽に読めるはず。

  • 訳は簡潔に、解説はしっかり。
    物語的な見方で固まってしまってる辺り、邪道の自覚はある。

  • 歴史を学ぶ重要性はよく聞きますが、高校のときから日本史や世界史は苦手でした。
    しかしながら歴史上の人をピンポイントで勉強するのは取っ掛かりやすいです。
    そんな中で、会長がよく古典からの引用をされるので、
    だったらその典型の本を読もうと論語に手をのばしました。

    論語は様々な出版社から様々な訳、解説が出ているので、
    パラパラ眺めてみて自分に合いそうなものを購入してみてはいかがでしょう。
    僕は帯の「生の孔子に出会ってほしい」というキャッチでこちらの本を選択。

    構成は「学而第一」から「尭曰第二十」までを白文と下に口語訳が掲載され、
    本の後半で孔子の生きた時代や、思想などの解説が掲載されている。
    一度前半の部分を読んで、後半の解説を読み、もう一度前半を読むと分かりやすいで
    す。
    2週間かかりましたが…。

    読んでみての感想は、いたるところに「仁」「礼」という言葉がでてくること。
    人間として「仁=覚悟」、「礼=礼節」のあるものが孔子の理想とする形。

    人間として、正しく生きるという部分においてはレイスの8つの心得や、
    先日読んだ「生き方」や「正しさを貫く」に通ずるものがあります。
    2500年も前のものですが、全く風化することなく教訓です。
    道に迷いそうなとき、また手に取りたいと思います。

    最後に自分が好きな一文を紹介します。
    子日はく「過ちを改めざる、是が過ちなり」

    小林

  • 読んでみた。
    「どういう背景で」「誰が」「誰に」「何を目的として」言った言葉なのか
    分からないところも多いので、まだ理解が浅いのですが
    勉強になることも結構ありました。
    訳については、良いのか悪いのか不明。でも「仁」を「覚悟」としているのは面白いなあ、と思いました。

    なんだっけなあ
    「立派な人というのは
    相手を完全に信頼していても
    何か不穏な動きがあればすぐに分かるものだ」
    というような文章があって
    ああ、他人を心から信頼すればいいし
    同時に立派な人間になるように努力すれば
    べつにヤマアラシのように成らなくてもいいんだな〜と思いました。

    他の注釈書や四書五経についても読み始めてみたいです。

  • 私の知る限り、一番ゆるくて余分な解説の無い論語です。
    なにせ訳が良い、とってもわかりやすい。「論語読んでます!」って自慢できないくらいわかりやすい(笑)
    ヘタな論語解説本・入門書を読む前に、とりあえず手にとってみたらいいんじゃないかなあ。

    元気がない時、いろいろ見失いがちな時、三国時代の文化人に萌える時(笑)、片手間に読んではニヤニヤしたり身につまされたりします。
    ある種の自己啓発本でもあると思う。

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