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イノセント・ゲリラの祝祭 についての感想・レビュー・書評


イノセント・ゲリラの祝祭
2138人が登録 ★3.33

著者: 海堂尊 
本 / 宝島社 / 373ページ / 2008年11月07日発売
ISBN/EAN: 9784796666763
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評価平均: 3.33
登録数: 2138
レビュー数: 332
価格: ¥ 1,575

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みんなの感想・レビュー・書評

diverse3さんのレビュー 読み終わった

これより前の作品はドラマや映画で見たからと
こちらを手にしてみたら、やっぱりこれより前の作品も読みたくなりました。
さておき小太りな白鳥さんによくぞ仲村トオルさんを選んだなあと感心です。
私は映像から入ったので、登場人物が(といってもメインキャラの数人ですが)どうしても俳優になって浮かびます。
ということでかなり美化された白鳥さんとして楽しく読み進めました。

koutsuyoさんのレビュー 3 読み終わった

法医学・解剖がテーマのシリーズ第4作。
ミステリというより、ロジックと作者の主張がメインで、今までの作品とは少々毛色が違うような…。

ajiko-tobikoさんのレビュー 4 読み終わった

入院中に病院内で読んだので、より興味を感じて面白かった。
小説という形をとってはいるけれども、作者の医療や行政に対する考えをぶつけた物で、小説というよりは啓発書って感じ。
とはいえ登場人物のキャラクターが魅力的で小説としても楽しめた。

自分の意見や考えを広く公にするために魅力的な小説の状態にして出版するなんて、すごいプレゼン能力の高いやり方だと思う。

作者は多才な人ですね。

Exciaさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 舞台は厚労省のある検討会。 会議中心で緩やかな展開の前半部分では、 官僚と御用“先生”達の既得権益の維持と事勿れ主義を 浮き彫りにしています。 後半部分は彦根の独壇場で畳み掛けるような展開... 続きを読む »

oztakuさんのレビュー 5 読み終わった

文庫版が出たので図書館で100番代の予約をキャンセル。
エンターテイメント性はジェネラルとかに比べると少ないが
作者の主張ばっかりで面白い。
小説という形はとっているが、現在のシステムの持つ欠陥への
指摘は概ね正しいのだろう。

官僚って多分、ほんとに八神みたいなことを考えていそうで怖い。

帽子屋さんのレビュー 3 読み終わった

今回のテーマは解剖。搾取される側の医者と、する側の厚生労働省他という図がみえる。
あと、今回は白鳥の生態をかなり詳しく知ることができた。扱いが完全にゴキブリで笑った。

darutanianさんのレビュー 読み終わった

普段はあんまり関係ないところかな、てか意識してない?でもちょうど事件と重なって、突き刺さってくる台詞がちらちら。医療に司法が絡んでくるとは…考えておかないといけない事。

natsumi88618さんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ

法医学について
日本はいつになったら新しい国へと
生まれ変われるのだろうか

benishionさんのレビュー 4 読み終わった

これまで出なかったキャラのロジック対決の圧倒さに完敗!ここへ来てこんなキャラ出してくるか…っていう、シリーズから続く展開の進展具合が絶妙でした。
たまたまこれを読んでいた頃、ちょっと怪我して入院していたのですが、放射線とか外科だとか専門の担当医さんがこれを絶賛していたのが印象深いです。

いしーさんのレビュー 3 読み終わった
ionanthaさんのレビュー 読み終わった

海堂尊『イノセント・ゲリラの祝祭』も読了。作者は医療行政の問題点をぐだぐだな会議を通して皮肉っている。急患が運ばれたり事件が起こったりするわけではなく、7割方が会議の描写なので作品に入り込むには集中力が必要。架空の世界ではなく、医師としての作者の持論がかなり込められているのでは。

furukumaさんのレビュー 3 読み終わった

途中まではスピード感もあって一気に読ませるけど、最後が今一つ。前作や他の作品も合わせて読んだ方が面白い。

ikkeiさんのレビュー 2 読み終わった

この次の本のためのイントロでしかないって感じがします。

gokumikoさんのレビュー 2 読み終わった

ネタバレ 日本の医療って、ほんとうにこんな感じなんだろうか。 でも、官僚ってあんな感じかも。 理論的にびしばし相手をやりこめるシーンは、 とても痛快だった。 だんだん、連載色が強くなってきた気が... 続きを読む »

motteさんのレビュー 4 読み終わった

「玉村警部補の災難」読了後、無性に読みたくなり、再読。
田口&白鳥シリーズ第4弾です。
第2部のイノセント・ゲリラの咆哮は、過激だけれど読んでいてスカッとします。医療と司法の完全分離を御旗に、悪性腫瘍と化した官僚機構を叩き潰すという構想、医翼主義・国家は滅びようとも、医療は滅ぼしてはならないという言葉にとても共感しました。

優希姉さんのレビュー 5 読み終わった

田口・白鳥コンビシリーズです。

この他の作品もほとんどが人間関係において相関性を持っていますが、核となる田口・白鳥コンビ両者が活躍するのは宝島社から出版されているこのシリーズです。

とにかく面白い。ミステリーという枠を超越してエンターテイメントとして捉えるべき作品だと思います。

特に医療を取り上げる作品の多くは「重く暗い」印象を与え勝ちですが、海堂作品は同じテーマをサラリと取り上げつつも、しっかりとその根本は忘れていません。

そこには海堂尊が現役の医師であるということが大きな影響を与えているのでしょうね。

このシリーズの中で田口が東城大学付属病院長になるのを心待ちに応援しています。

のむりんさんのレビュー 2 読み終わった

ホントに官僚嫌いなんだね。
途中でうんざりしてきました。

とりあえず、読みましたが。

atcq2000さんのレビュー 4 読み終わった

役人の思考プロセスに、なぜか共感できてしまう・・・。

yuki1002さんのレビュー 4 読み終わった

事件は起きないけど、面白かった。

akkii_crocopさんのレビュー 3 読み終わった

舞台は厚生労働省へ。田口がいつもながらの巻き込まれっぷりを発揮して、いつの間にか厚生労働省主催の医療事故調査委員会創設検討会の委員になる。
縄張りの拡大と予算の確保、天下り先の創造という三大原理に基づく官僚が検討会を主導すると、こういう茶番な会議になるのかと笑わせて貰った。
ロジカルモンスターこと白鳥さえもミスター厚生労働省・八神の梯子はずしの憂き目にあい舞台から退場間近まで追いつめられる。
そしてその会議をロジックで木っ端みじん、瓦礫の山みたいに吹っ飛ばしたイノセント・ゲリラの咆哮はなかなかの見物ですよ。

googoolifeさんのレビュー 3 読み終わった

相変わらず、著者の世界観への引き込み方やメッセージ性は素晴らしいと感じます。
これまでのシリーズを刊行順に読んできたが、今作は他の作品より、より過激に問題提起をしています。
ただ、官僚や医療、司法といった深い知識がないので、内容をそのまま鵜呑みにしてしましそうです。
小説としての面白さはメッセージ性の強さに隠れ少し物足りなさがありました。

田口先生の活躍がもう少し見たかった。
今後の展開に期待です

あつみさんのレビュー 2 読み終わった

今までのシリーズと違って
やっと読み終わったていうのが
一番の感想。

法律と医療の関係やら官庁やら難しい。
3分の2ぐらいまで、何が言いたいのかよくわからず、会議の議事録を読まされている感があった。

toshi_koikeさんのレビュー 3 読み終わった

うーん、おもしろいんだけど。。。
なんだか、著者の主張の小説仕立て、みたいな。

相変わらずのスピード感、キレのある人物。
ミステリ、と期待しなければとてもおもしろいです。
ただ、ミステリ、としては、星3つかな。

八坂さんのレビュー 4 読み終わった

こんな八割がた会議シーンの小説なんて初めて読んだ。 医療小説というより会議小説だよこれ。
けれど海堂さんのアンチ行政(官僚)ぶりと主張は今までにないほどダイレクトに伝わってきた。 ひねくれひこにゃんの長口上のとことか特に。その主張の正誤は私には全く判断がつかないけれども。

ひとつ不思議なのが官僚の利権もぐもぐことなかれ会議を題材にして、しかもずっとその会議シーンが続くのに途中で投げ出したくならないところだよなあ。「ページめくりの魔法」はジェネラルに劣るけれどおもしろい。 「ざまあ!!」って清々するのは彦根の独壇場のとこからだけどそれって本当最後の方だもんな。 凄いな。

jikijikiさんのレビュー 3 読み終わった

今回も小説の皮を被ったドキュメンタリーを見せられた気分。大変考えさせられた。


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