ブレイクスルー・トライアル (宝島社文庫)

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著者 : 伊園旬
  • 宝島社 (2009年3月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796668279

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ブレイクスルー・トライアル (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 設定は結構魅力的なのですが、それがあまり生かされていない、という感じです。
    コンテストの設定など、甘いところもそこかしこに見られます。(早い段階で暴力的なチームが出ていたら、どうなるのか、など)
    そう、全体的に甘さが目立つ作品でした。

  • 映像っぽいなあと思いながら読んだ。
    映画とかだったら面白いかも。

    セキュリティのところは、やたら詳しいところと、曖昧っぽいところが
    ムラがあるように感じたけど、詳細にしたら
    テンポが悪くなるのかなあ、と思った。

  • 普通に楽しめたのだが、もう少し改善の余地があるかなと思う部分があった。

  • 技術の粋をつくしたIT研究所に侵入し、ミッションをクリアすれば1億円が手に入る一大イベントが開催されることになった。元IT企業の社員チームや、ひょんなことから紛れ込んだダイヤモンド強盗犯グループなどが参加を表明。生体認証や警備ロボットをはじめ、数多のセキュリティが設置された難攻不落の要塞を攻略するのはどのチームなのか。第5回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。

  • IT研究所が開催するイベント、防犯設備をかいくぐってミッションを成功させるお話。主人公の他にもライバル企業のスパイや完全武装した強盗犯チーム、警備員の娘等が混ざりに混ざって計画通りに進まない!途中流血沙汰にもなるけれど、複雑な過去を持った人々の過去が解決したり友情が復活したり、見所の多い一冊でした。

  • ふざけるな、と怒鳴りたくなる。ITの情報誌をこのミスで扱うな!書いた本人はまだいい。これを受賞作品に選んだ選考委員は辞任しろ!バーカ!と言いたい。

  • つまらないわけではないけど特段面白いと叫ぶほどでもなくっていう感じでしょうか。
    侵入する前が長すぎて、その分を侵入劇にもっと使ってほしかったなあ。
    あと、ミレニアム社が誇る防犯設備という割には結構難なく侵入されてるし。もっと侵入にてこずってほしかった!

    要所要所に入れられるキザなセリフは、そこまで嫌いじゃない。

  • うーん。読むのに時間がかかりました。
    セキュリティを突破するという話なのに30分おきに違うグループが入るなど、緊張感が持てません。それぞれの侵入理由もピンと来ませんでした。一つのグループがどうにかいろんな策を労して問題を乗り越えていくとか、脱出できそうな寸前で建物が沈みだすけれどもそこから逃げ出すとか、そういう緊迫感が欲しかったです。

  • もうちょっと何とかならんかったものか。
    設定は面白いと思うんだけど、いかんせん、人物の描き方やセキュリティの突破の描写がイマイチ。
    ハラハラもしないし、感情移入もできない。これでこのミスかぁ。そういう作品多くなっているなぁ。
    若者には受けるんだろうか?

  • ホントにこれが、「このミス」に選ばれたのか?伏線も回収されずオチも当たり障り無く。

  • このミス第5回大賞受賞作。この作家さんの本は初めてです。
    セキュリティ会社の「セキュア・ミレニアム社」で働く門脇はある日、大学の親友だった丹羽に声をかけられる。セキュア社の北海道にあるセキュリティの塊の研究所に対する侵入ミッションに参加したいので協力してほしいという。門脇は大学の時にさまざまな所に対する侵入方法を検証したイエローノートを作成し、丹羽や教授とともに侵入を成功していた。
    成功報酬は1億円。門脇は参加することにする。そのため会社も辞めるが、自身、実は別の人間だった。子どもころに両親を亡くし、多額の負債を抱えたが、父親の供養同経営者であった二階堂に救われ、その恩返しとして、門脇という人物になり済まし、ライバル会社のミレニアム社に入社し、産業スパイをしていた。
    破風崎と棟安と簾、徹は泥棒を生業にしていた。ある日、宝石の展示会場からダイアモンドを盗むが、簾の裏切りにより、ダイアモンドを持ち逃げされてしまう。しかし、ダイアモンドを持ち去ることができず、隣の展示スペースにあった荷物に紛れ込ませる。
    その荷物は、ミレニアム社の荷物で、北海道の研究所に運ばれてしまう。
    破風崎らは、ミッションに参加し、ダイアモンドを取り戻そうとする。
    一方、研究所の管理人をしている草壁の娘、梓と恋人の梁本は、盗まれたダイアモンドを探すよう命じられ、ダイアモンドが研究所にあるのではないかと調べを始める。
    ミッションに参加するチームと梓たちとの息詰まるやり取りに後半はひきこまれ、一気読みでした。

  • 少し地味な感じはするものの、何といっても門脇と丹羽のコンビがいい!システム突破は爽快。

  • 情景説明が丁寧すぎて、くどい。。。
    最初の印象は、こんな感じ。
    しかし、競技に参加している人達のキャラが尖っていて良い。後半になるに連れて、友情、愛情、仲間を思う気持ち、人が生きていくために必要となる感情がたくさん表現されている。さっぱり、気持ちの良い小説だった!(^^)v

  • これはラノベってやつなんですかね。こういう文体はあんまり好きじゃない…。

  • まあまあまあ。

  • 「このミス大賞」だけどすごいと思える展開もなく、ミステリーとはいえない内容でした。
    設定は面白いのに、後半バタバタして終わった印象だけが残り、残念。

  • 複数の人物からの主観で描かれていて、それが1つの事実に集約されていくのがおもしろかった。読み直したらもっと楽しめると思いました。

  • 2007年度の「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。正直肩書で購入してしまった本であると思う。技術の粋をつくしたIT研究所に侵入しミッションをこなし、主人公を中心としたチームのほかに様々なバックグラウンドのチームが申し込んで来たり巻き込まれたりするのが話の主な内容ある。おそらく話の中心として面白いのは建物への侵入ミッションであるがそこに様々なチームが関わることでより面白くなっているのが売りなんだろうが個人的にはあらゆるチームが関わることでより話がややこしくなり侵入ミッションの良さとあんまりうまくかみ合っていないのではないかとも感じた。一通り読んだので話の流れはつかんだので何度か読めば作者がちりばめた工夫にも気づくのかもしれないが今のところ再読の予定は無し。

  • 死闘を繰り広げる者たちの奇妙な共感…

  • おもしろいけど、あっさりしすぎてるのが残念(>_<)

  • Message body



    読後感が良い
    スッキリする読後感で気分が良かった

    内容的にも面白かったように思う。
    このミステリーがすごいの大賞なだけはあるかな?
    でもチームバチスタには劣るなぁ~
    中井のキャラが非常に良かったんだけど、彼が最後の方出て来なかったのが気になる。
    中井をもっと全面に出して欲しかった。
    遠屋敷が丹羽に娘を返したのも理由不充分、5階に丹羽と丹羽の母の部屋を作ってた理由も不充分、もう少し理由が欲しかったところ。
    ミステリーに集中し過ぎて他がおろそかになった点が否めないな~

  • ひどいとまでは言わないけど、ちょっといろいろ甘かったんじゃないかな。高校生くらいが書きそう。

  • セキュリティ設備の会社が主催する、侵入コンテストのお話し

    色々なセキュリティシステムとか、その突破や解除方法とかひねりがあるかと思って期待していたが、期待はずれ
    もっとありえないシステムとか架空のシステムとか出てきたらよかったのにと思う

    人物描写に関しては、主人公二人の友情ごっこが可もなく不可もなくと言った感じ

    ストーリー展開はいわゆるコンゲームなんだけど、それぞれの絡みもそんなにないので、これまた期待はずれ

    最後に大きなどんでん返しがあればよかったかな

    期待せずに読むのが吉

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