- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796670494
感想・レビュー・書評
-
ぶっちゃけ、何を今更って感じの本。
同じような事は方々で既に書いていますしね。
写真が多いのが、ま、見所でしょうが、それも、VTR から起こしたものばかりだし、もっと内容に則してわかりやすいアングルの写真の方がよりよかったかも。
まぁ、元がムックだしね。こんなものでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあまあ
-
ジャンルわけが難しい…。多くの人がはまったと思われるプロレス。いまやブックは当たり前のこととして認識されているが、当時中学生だった僕にはそんなことはもちろん分からなかった。中島体育センター(名勝負が多かった)やテレビの前でカウントを返すときに足を踏み鳴らしたものだった。
一見荒々しそうに見えて人格者だったり、やっぱり粗暴だったりいろいろな人がいたけれども、一つのエンターテインメントとして輝いていたと思う。
なにごともそうだけど思い付きのストーリーはやはり続かないし、上手くいかないことも多いが、予想を上回る一瞬の奇跡は、そうじゃなきゃ生まれないのかもしれない。でも木村健吾と藤波がダメだしされすぎてかわいそう(笑) -
あの「ミスター高橋」が振り返る、昭和新日本プロレス黄金時代の名勝負・事件・スキャンダル傑作選。
猪木が最後まで抵抗した「世代交代」アングル、大流血試合・前田vs藤波戦の真相、初代タイガーマスク「デビュー戦」の秘話ほか、
数々の名勝負のプレイバック映像を誌上で再現しながら、その“真実”と“舞台裏”が初めて明かされます。
リング史を揺るがす秘蔵のエピソードが満載!新日ファンの“裏バイブル”ともいえる一冊です。