新日本プロレス伝説「完全解明」 (宝島SUGOI文庫 A み 3-1)

著者 : ミスター高橋

• 宝島社 (2009年4月4日発売)

感想・レビュー・書評

[nur1202さんの感想 · 2018年11月12日]

ぶっちゃけ、何を今更って感じの本。
同じような事は方々で既に書いていますしね。
写真が多いのが、ま、見所でしょうが、それも、VTR から起こしたものばかりだし、もっと内容に則してわかりやすいアングルの写真の方がよりよかったかも。
まぁ、元がムックだしね。こんなものでしょうか。

[191919cccさんの感想 · 2013年6月27日]

まあまあ

[libraさんの感想 · 2012年5月14日]

ジャンルわけが難しい…。多くの人がはまったと思われるプロレス。いまやブックは当たり前のこととして認識されているが、当時中学生だった僕にはそんなことはもちろん分からなかった。中島体育センター（名勝負が多かった）やテレビの前でカウントを返すときに足を踏み鳴らしたものだった。
一見荒々しそうに見えて人格者だったり、やっぱり粗暴だったりいろいろな人がいたけれども、一つのエンターテインメントとして輝いていたと思う。
なにごともそうだけど思い付きのストーリーはやはり続かないし、上手くいかないことも多いが、予想を上回る一瞬の奇跡は、そうじゃなきゃ生まれないのかもしれない。でも木村健吾と藤波がダメだしされすぎてかわいそう（笑）

[Show No Mercyさんの感想 · 2009年4月8日]

あの「ミスター高橋」が振り返る、昭和新日本プロレス黄金時代の名勝負・事件・スキャンダル傑作選。
猪木が最後まで抵抗した「世代交代」アングル、大流血試合・前田vs藤波戦の真相、初代タイガーマスク「デビュー戦」の秘話ほか、
数々の名勝負のプレイバック映像を誌上で再現しながら、その“真実”と“舞台裏”が初めて明かされます。
リング史を揺るがす秘蔵のエピソードが満載!新日ファンの“裏バイブル”ともいえる一冊です。