- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796670777
作品紹介・あらすじ
24時間を無限に使う脳の簡単トレーニングをドクター苫米地が伝授。
感想・レビュー・書評
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日本の会社がなぜ生産性が低いのか。会社だけではなく学校も個人も議員にいたるまで。
日本という国は、まさに「仕事をやりたくない人たちの集団」なのです、と。アハハ バレました?
お金も時間もともに幻想。どちらも無限に増幅させることができる。相対的な価値しかないもの。
スルッと読んでしまいがちだが、すごいことを言ってるぞ、オイ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想
人より動いている人。どうやって時間を確保しているか不思議な人がいるが、時間感覚の違いが結果の違いをもたらしている。24時間は平等でない。 -
時間は未来から過去に流れている
は印象に残った。意識したい。
この本に書いてあることを実現するには自分勝手さが必要だと感じた。かいつまんで取り入れたい! -
正しくないことはないけど、器が小さい印象もある。
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クロックサイクル・並列度・グレインサイズの3つを鍛えれば、周りの人よりも同じ時間で何倍ものタスクを処理できるようになりますよ、といった感じの内容の本。
個人的にはクロックサイクルと並列度のお話はまーまー納得できたし面白かったです。ただ、この本を読めば上の3つを完全にマスターできますよという訳ではないです。
この本に書かれている上の3つの考え方やタスク処理の方法論を理解することに意味があるのかなと思います。それを理解しているのかどうかで自分の動き方が大なり小なり変わるので、それが重要なのかなと思います。
内容はそんなに深いことが書いてある訳ではないですがw、1つの考え方として知っておいて損はないのかなといった程度なので、この評価。 -
当たり前っちゃ、当たり前のことだな。処理速度をあげる。
しかし、時間は自分の感覚っていう考え方は重要だと思う -
時間の密度を上げれば1日は何倍にも使える。
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いつもの苫米地本でよかった。
良くも悪くもどの本を読んでも似たようなことが書いてあるからなぁ。