林檎と蛇のゲーム (宝島社文庫) (宝島社文庫 C も 1-1)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 194
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796672481

感想・レビュー・書評

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  • え?うそ、間も無く読み終わっちゃうんだけど大丈夫?

    って読んだ人はなると思う。

    最後の最後に集約していく爽快感はあるけども、内容的にもっと飄々とした話であれば良かったようにも感じちゃう。

  • お名前を存じ上げなかったのですが、ラノベ作家さんということで納得。ストーリー性もよく、文章も書き慣れている感じで、苦もなく楽しめました。私なら秒で使いそうだわ。

  • 先が気になってどんどん読めてしまう

  • 他の方も書いてたけど、前半結構読むのが面倒くさい話だったのが、中盤以降、どんどん面白くなった。で、ホロリとさせてくれました。いい話やねえ~ これもドラマにいいのになあ~

  • 時々のラノベ。最後にはきちんと綺麗にまとめるってく展開がこのミスって感じでした。でも主人公の高校生の心の揺れ動きや、まわりの人々の描写もとても自然で、面白かったです◎

  • 前半1/3ぐらいは、展開にも惹かれず、このまま読み続けようかちょっと迷ったりもしましたが、
    読みやすいのでそのあたりを乗り越えたら、
    意外なほどにスピーディで面白い展開へと突き進みました。
    こんなことある?という感じもしますが、そこは小説ですしね。

  • 図書館で借りた。

    森川楓子(もりかわ ふうこ)

  • 母を亡くし父と二人暮らしの女子高生と,父の出張中に娘の面倒を見ることになった父の古い友人の女性が,事件に巻き込まれて逃亡するはめになる。やがて父の過去が明かされて・・・。
    ご都合主義な感じはあるが,失礼ながら全く期待していなかっただけに意外にも楽しめた。

  • よかった。昨日の風呂で読み始めて家事の合間に読了。勢いがあって読みやすい。このミス大賞シリーズって書いてあったけど大賞とちゃうん???なんなん???

  • ミステリっぽさもリアリティもありませんが、なかなか設定が面白かった。

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