いじわるふきちゃん

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  • 宝島社 (2009年9月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796672665

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いじわるふきちゃんの感想・レビュー・書評

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  • ふきちゃん、とゆうから小学生の子の話?と思っていたけど、バリバリ大人の女性のお話。
    ふきちゃんが「おもしろかった」と表現する内容は、とてもおもしろいとは思えないもので。にもかかわらず、どんどん「おもしろい」ことが減っていく。かわいい表紙と題名とはうらはらに、登場人物のほとんどがどこかしら病んでいて。明るい話題のないまま、どんどんふきちゃんは追い詰められていって。
    重いよう、どうやって終わるのー!とページが減ってきたころは、へんな心配をしてしまった(笑)
    ほとんど山場もなく、決して明るくない状況が続くけど、読後感はそんなに悪くなかった。「~だった。」という短文の、子供の作文のような淡々とした表現が、ふきちゃんらしくてよかった。ふきちゃんも、周りも、何も変わっていないようで、みんな少しずつ前に進んで、よかったなと思う。

  • あえて言葉にせずに楽しむ私はふきちゃんに少し似ている気がする。

  • 装丁のお仕事をさせていただきました。 お気に入りです

  • ジャケ買い本ですww
    ひらがなで書かれた題字もカワイかったし、帯に書かれていた言葉も気になったので、見つけて即買いでした。
    言葉を喋れないふきちゃんに、みんな自分の(悩み)話をしに行きます。
    それを微笑みながら聞いてるだけのふきちゃんだけど、腹の中では面白がってるし、実は喋れるいじわるなふきちゃん(笑)
    大きな波はないけど、少しずつふきちゃんの心に変化が出てきて、読み終わった後には希望が見られる本でした。

  • 人の、あんまりよくない面を面白がっているふきちゃん。
    でもなんか辛そうで、
    自分と被るとこは少ないのに、やたら感情移入出来てしまった。

  • ふきちゃんは口がきけない・・・ふりをして28歳まで生きてきた。
    なにも言わず周りの人をおもしろいと思って眺めながら・・・
    だけど、本当はなにもおもしろくなんかなく、そんな自分に気づいてきたふきちゃんの気持ちの変化が書かれています。
    とくにエピソードがあるわけではないけど、おもしろく読めました。

  • ふきちゃんには少しおもしろかった。

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