- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796673617
感想・レビュー・書評
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事件を解決するというストーリーでなく、解決など可能かどうかもわからないようなことがテーマになっていたのでリアリティーがあった。うまく他の話との連携もあるのは、いつもながら。でも上司も白鳥の動きを八神に教えてあげといたらよかったのに。
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うーん・・・
医療系の話が好きな人なら。
専門的な話が多すぎて私は飽きてしまいました。 -
厚労省での会議、それだけなのにここまでスリルある物語に出来るとは。彦根の過去は別シリーズで登場するのだろうか。ただ23区を紛れ込ませたのは如何なものか。
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未読
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キーマンがようやく表舞台に!な下巻。
それでも半分以上は延々と上巻の雰囲気のままなので、いらりいらりと。
登場後は、そこのシーンが実写で見てみたいと思ったり(TV版の配役だと田口先生がお人好しすぎるけれど。かといって映画版も…うーん。
気持ちいいまでの独壇場で、白鳥さんの出番はもう無いのかと思ったらしっかりちゃっかりな所はいつもどおりで一安心。
合間に出てくる北の事件は極北クレイマーなのか~。
もひとつ関連作品のジーンワルツを積んでいるので、そちらを読み終わったら手を出してみようかな。 -
白鳥・彦根の影として、また自らの意思で発言していく
彼らは現状を打破できるのか?
なにかやはり問題に焦点を当てすぎていて、
小説としては面白くない
この作品が問題提起したAiを導入することが現状を打破できるのかは、実際不明ではあると思う