特命回収

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著者 : 倉澤遼
  • 宝島社 (2009年11月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796674454

特命回収の感想・レビュー・書評

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  • 金融業界で仕事していれば、金額が何千万円とか数億円とか当たり前なんだろうけど、私の生活では普段使うことのない桁。実際の取引はモノのやりとりではなく、「書類」とか「数字」が行き来しているだけで大金が動く世界なんだなぁ・・・なんて、そんな遠回しな感想しか頭の中に思い浮かばなくて。

  • SFGの元社員が描いた本。
    どういう内容かわからず読み始めたけれど、債権回収の事件簿のような話。読み辛い。

  • かつて実在した事業者金融会社の社長室長兼管理部長の体験を元にした実話である。銀行融資の与信とは大きく異なり、「調査→執行→交渉→回収」と言う回収を前提にした貸付を実施していた事で不良債権発生率が同業他社に比べて圧倒的に低かったのが、バブル崩壊以後に急成長した要因かと。債権回収に携わる人であれば、実務において何かと考えさせられる内容が多かった。

    本書を通じて、企業はその存在、従業員の数に比例して内側に潜んだ敵も必然と多くなり、見えない敵を倒すのは至難の業だという事。

    もし、あの時筆者が大上社長の「問題発見型の目を持つ事も重要なんだよ。」と言う言葉を聞きいれていたらどうなっていたのだろうか…考えさせられます。

  • ノンバンク「SF社」の管理部長の倉澤が,ノウハウをを駆使して
    危ない債権を満額回収したり,社員のモラルが低下する中
    頻発する社員による不正を会社に損害が出ないように解決したり,
    活躍する。
    著者が旧「商工ファンド」SFCGの元社員だということで,
    生々しくて楽しめる。

  • 事業者金融の雄・SFCG回収部隊の物語。
    ファイナンスビジネスを行う人は読んどいた方がいいです。
    ファイナンスがこけたとき、どうやって挽回するのか。
    作戦立案と実行で大いに参考になります。

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