トギオ

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著者 : 太朗想史郎
  • 宝島社 (2010年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796675284

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トギオの感想・レビュー・書評

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  • さすが「このミス」大賞! こうでなくては...と
    思わせてくれる超微妙な作品。
    このミスに応募された作品の中ではきっと
    異例かつ異色で異物が紛れ込んだようなもの
    なんでしょうねー。それだけに印象に残ったのか?
    平山夢明の時とは間違いなく事なるミス選出だと
    個人的には思います。「このMISS」ね(笑)。

    作品の善し悪しは良く分からないですが、自分に
    とってはエンターテイメント作品とは思えないし
    むしろ、なんだか分からない思想や文学を
    押し付けられたような...尚かつその結末も勝手に
    終わらせられて読んだ時間に対する責任感がゼロ
    っていう印象です。
    作品自体や作者は書きたいものだったのでしょうから
    それでいいんですが、この作品を(少なくても)
    ミステリというエンタメ要素を含んだ大賞の受賞作品に
    選んだ事にイラっとします。

    ちなみにオビコメントにある『AKIRA」「時計じかけ
    のオレンジ」の持つパワーと面白さとの共通項は自分は
    全く感じられませんでした。

  • 未来都市?なのかな?
    人減らしが普通に行われる田舎で、捨てられた子供を「白」と名付けて拾ってきた主人公の人生。

    暴力が暴力を産む世の中。人々は罵詈雑言を吐き、騙し、殺すことに抵抗がない。こんなすさんだ世界は生きるに値するでしょうか。

    最後主人公は東暁最大のビルに落書きをして、爆破テロに巻き込まれ、大規模な地盤沈下の下敷きとなり死んでしまいます。そしてその遺志を継いだのが誰であろう、白だった。

    暴力的表現が多くてちょっと読むの大変でした。

  • 「結局、僕より白のほうが長生きした」というセリフに始まり、死亡した主人公の回想で物語が進行していきます。白を拾ってきたことから主人公の人生が180度変わっていくという流れですが、そもそも白っていうのが捨て子で同級生の弟なんですよ。その子を拾ってきて、家族も反対しながらも育てるって、どんな世界って感じです。ラストは意外と良かったですが内容は、かなり微妙です。同じ「このミス大賞」の「禁断パンダ」よりは、マシですけど。でも、これはミステリーじゃない気がしますけどねー。結局オリガミって何?って感じでした。

  • ちょっと私のような素人には難しい。
    完走するまで時間がかかりました。
    でも、内容が分かってくると段々面白い…。
    世界観が良い。

  • ダメだ… 読了できない(>_<)
    まず、背景をイメージできない。
    そして、帯に書いてある『AKIRA』の疾走感を感じられないし、『時計じかけのオレンジ』の暴力も感じられない。
    読解力が無くて申し訳ない…

  • 読んでて爽快感はないし、後味が悪い。

  • これはかなり評価の分かれる作品ではないでしょうか。時代設定も、背景も何も説明もないまま、勢いだけで読み進めていきましたが正直なところ全く理解できないままでした。

  • 最後まで理解できなかった

  • 不可思議な世界での主人公の一生

  • 結構感動しました!

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