ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)

著者 :
  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796677394

感想・レビュー・書評

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  • しまった。失敗した。
    スピンオフの短編3つの後は自伝?
    これはいらんわ。
    ここから先はまたいつか読むかも
    読まないかも。
    短編はまあ面白かったよ。

    こんな無理矢理な構成の文庫本なんで出したんかな?

  • ナイチンゲールのメルヘン具合よりましだが、俺TUEEEEEもあんま好きじゃねえ。

  • 短編集なのね

  • 大好きなんだな自分が。ということがよく分かった。

  • あの伝説がよみがえった。

  • ジェネラルルージュ速水の過去の話も面白かったが、著者の遍歴も面白かった。

  • ジェネラル=将軍・速水がなぜそのように呼ばれるようになったか。
    そのような話です。ジェネラルルージュと同じような内容。わざわざ、買う必要もなかったので、図書館で借りました。半分は海堂先生のお話だった気が…。

  • バチスタ シリーズの相関図が欲しくて購入。
    内容自体は、海堂ファンでなければ、わざわざ買わなくてもいいかも…。

  • いかにして速水がジェネラルになったのか。短編。

  • チームバチスタからジェネラルまで、面白く読んでた。
    これも面白かった。前半は。

    後半の自伝は読まなきゃよかった。
    今まで楽しんでた分、この人すんごいナルシストなんだー。って思ってしまってがっかり。
    急に読みにくい文になりいろんな所に苛立ってる人なんだなと思うと余計がっかり。
    本人が思ってるほど読者は著者の生い立ちには興味無い。

著者プロフィール

1961年千葉県生まれ。医師、作家。外科医・病理医としての経験を活かした医療現場のリアリティあふれる描写で現実社会に起こっている問題を衝くアクチュアルなフィクション作品を発表し続けている。作家としてのデビュー作『チーム・バチスタの栄光』(宝島社)をはじめ同シリーズは累計1千万部を超え、映像化作品多数。Ai(オートプシー・イメージング=死亡時画像診断)の概念提唱者で関連著作に『死因不明社会2018』(講談社)がある。近刊著に『北里柴三郎 よみがえる天才7』(ちくまプリマー新書) 、『コロナ黙示録』『コロナ狂騒録』(宝島社)、『奏鳴曲 北里と鷗外』(文藝春秋) 。

「2022年 『よみがえる天才8 森鷗外』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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