- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796677417
感想・レビュー・書評
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うむ、久々の基本コンビのお話で
やりとりは楽しかったです。
けど、
田口センセは出来る男になりすぎだし。
白鳥くんも出来杉君だし。
つまらん。。
まあ、キラー・ラビットがいやらしい味出してましたけど。
殺人が堂々と起こっちゃう辺り、残念な感じですねえ。
続編に期待!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半の、医療現場の問題とか黒いところとかの話については、
とてもリアルで読み応えがありました。
事件解決部分は都合良い展開が多くて、あんまり魅力なかったな。 -
シリーズものだから続けて読んでいるけど、前回からだんだん専門用語が多くて難しくなって、読みづらくなっていく。田口先生のキャラがなんか変わってきた気がするのは気のせい?白鳥の登場で救われる。白鳥のおかげで読了。
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医療用語が難しい...。
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前作よりはまし。
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海堂尊のバチスタシリーズの作品。例によって、田口と白鳥が活躍します。
って言うか、田口って、「俺」とか言うキャラだっけ? バチスタの時とはキャラが変わってきているような気が?
それにしても、『ジェネラル・ルージュの凱旋』までは、普通に医療の現場で起きる、様々なトラブルを描いた作品だったと思うんですが、この作品の一つ前の『イノセント・ゲリラの祝祭』のあたりから、魑魅魍魎が跋扈する、複雑怪奇な物語に変遷してきたような気がします。あまり複雑な話にすると、破綻しそうな気がするんですが・・・。 -
エーアイセンター設立をめぐる大学病院でのメーカー技術者の不審死と警察官僚の殺人の話。登場人物が多すぎて、把握しきれませんでした。ストーリーに勢いがつくまで長かったと思います。前半は飽きてしまいましたが、後半は引き込まれて一気に読めました。
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2011.10.30読了。
田口コンビの話。
とうとうAIセンターが出来ることになったが、そのセンター長を田口が押し付けられる。其の間に新しいレントゲンの機械室で副センター長が高階院長に拳銃で撃ち殺され…