つらい時は「やってらんな〜い」って叫べばいいのよ

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 292
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796677714

感想・レビュー・書評

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  • 一番の目からウロコは、頑張っていないと神仏に見放されると思っていたのに、お地蔵様は相手の程度に合わせて、足並みを落として助けにやってきてくれる。と、いうこと。
    時として、頑張れない時もあるけど、そばで見守ってくれる存在は常にあるということ、それを自身の柱にして、大切なものを見極めてゆるがない自分を作るということ。
    愛と感謝という気持ちが大切なこと。
    美しいものを見て感動すること。

  • 執着しないでやってらんなーいって叫んじゃおう!

  • 仏教×仏教しすぎていなくて 読みやすいモノでした。
    個人的には、水無昭善さんのおネエとしてどのように
    修行に望み、いろいろな壁をどう乗り越えたかのような自伝の方が興味ある。

  • おねぇのお坊さんの本。

    読むと楽観的になれる。

    不真面目に、真面目に、ちょうど良く生きるための考え方がわかります。

  • 前から気になっていた本が文庫になっていたので、買ってみました。

    気持ちが軽くなるかなぁ

    オネェ口調でバッサリ切り捨てる感じだけれど、嫌味が無くて。
    そうだなぁって素直に笑って聞いてしまう感じです。

  • 深夜のテレビで小島よしおさんと対談している歯に衣着せない水無さんを見て読んで見たいと衝動買いした一冊!動いている水無さんの方がいいかな。

  • 軽いノリだけど、奥が深い。面白かった。

  • 母オススメ。相談しやすそうな坊さんだ。オネエな坊さんがいるような時代に生まれてよかった。

  • 自分磨きよりトイレ磨き…!

    かる~いノリでさくさく語ってて読みやすい。
    修行大好きってかっこいいなぁ…。

  • これぐらいのスタンスの方が多分切り替えが上手くいってストレスが軽減されていいのかも・・と思いながらもなかなか出来ない。
    OnとOffのスイッチはきっちりなんだけどもなー・・・。どうしてでしょ。

著者プロフィール

23歳のときに高野山での修行を終え、2007年より祥炎山不動院住職を務める。多くの相談に乗るかたわら、テレビ出演や雑誌連載、執筆活動、各地での講演会開催など、幅広い活動を展開する。

「2013年 『あの世の話 この世の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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