TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ! (宝島社新書315) (宝島社新書 315)

著者 : 成馬零一

• 宝島社 (2010年7月9日発売)

感想・レビュー・書評

[あんずさんの感想 · 2016年3月27日]

見たことあるドラマだったら思い出しながら読むことができたが、見たことないドラマはいまいちピンとこなく、うーん。。という感じ。ややこじつけ感のある内容だった気もする。

[semimalさんの感想 · 2010年11月22日]

嵐の5人の演技論はすごく面白かった。納得。
ただ、著者のジャニーズ愛に溢れ過ぎていて、ちょっと強引な感も否めないかなー…。
木村拓哉のくだりは的を射てると思った。

[tivashさんの感想 · 2010年9月26日]

ジャニーズ礼賛のくだらねー本かと思ったら意外にしっかり評論されてて面白かった。新書の特性もあるんだろうけど時代に沿ってるし。嵐の分析にかなりページを割いているのも時代を表してるんだろね。予想外によかった。

[august-windさんの感想 · 2010年8月31日]

私は大野君のファンなので、そこ読みたさに購入。
しかし。読んでみると長瀬君の作品を以外に見てた事に
気づかされた。たしかに長瀬君の　顔一発の画面は
相当面白い。何やっても同じに見えるようでは、
役者としての底が見えるが、長瀬君の深さ。再認識しました。

著者プロフィール

1976年生まれ。ライター、ドラマ評論家。単著に『TVドラマは、ジャニーズものだけ見ろ！』（宝島社）。

「2013年 『キャラクタードラマの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」