ランウェイ・ビート (宝島社文庫)

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著者 : 原田マハ
  • 宝島社 (2010年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796678346

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ランウェイ・ビート (宝島社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 何の予備知識もなく、原田マハさんの本だから!という理由で、いつもの古本屋さんで手にした本でしたが…
    ケータイ小説でした!

    「BOOK]データーベースによると
    ある日現われたおしゃれな転校生ビートは、イジメられっ子犬田のファッションを大改造して一躍クラスの人気者に。「誰にでもポテンシャルはある!」ビートの魔法の言葉に勇気づけられ、ファッションに興味のなかった仲間たちが前代未聞の現役高校生ファッションブランドを立ち上げる。彼らはファッション業界に革命を巻き起こせるのか?日本ラブストーリー大賞作家が贈る感動の青春小説。


    ラブコメ好きですが、さすがに…
    高校時代ならハマったんだろうなぁ…(笑)

    それにしても原田マハさん
    【楽園のカンバス】から【ランウェイ・ビート】までって…
    すごい!!

  • 昨年一年ハマっていた、原田マハさんの著作。
    なんと“ケータイ小説”との形式で、引き出しが多いなぁ。。

    夢を追い求めること、夢と折り合いをつけること、、

    一つの喪失と一つの誕生は、文体こそ今風ですが、
    昔ながらの王道の物語とも、感じました。

    結末的には大団円になるのかな。
    ポテンシャルを引き出すってのは素敵だなぁ、とも。

    なお、ケータイ小説については、賛否両論あるようですが、
    個人的には、“物語”に浸るのに入り口はなんでもいいかな、と。

    大事なのは、受け手の心に響くかどうか、だと思いますから、、
    なんて、『書店員の恋』を思い出しながら。

    こちら、映像化もされていて、そちらはそちらで青春な出来でした。
    設定は結構変わっていましたが、エッセンスは出せていたかと。

    そういえば、久々に“キバ”を見た気が。。

  • 「おしゃれなんて…」と思っていた高校生メイの前に、彗星のごとく現れた転校生ビート。彼のファッションにかける情熱が、そして彼の存在が、メイや、クラスのみんなや、はたまた周囲の大人までを変えていく。そんな「運命の出会い」を描いたケータイ小説の書籍化。

    一番の、そして率直な感想は「原田マハって文体を変身させるのが上手い!」
    連載時は「原田マハ」ではなく「maha」名義で書いていたそうで、それが原田マハと同一人物だということがその当時から知られていたのかどうかは分からないが、とにかくこの小説はいかにも「世の中のケータイ小説の比較的うまい方(←決して「プロ級にうまい方」ではないところもポイント)」という感じ。
    普通、どんな作家にも文体のクセがあって、同じ作者の本を何冊か読んでいるとそのクセも分かってきたりするのだけど、「楽園のカンヴァス」「カフーを待ちわびて」そして本作と読み進めてきた限りでは、彼女の素の文体がどれに一番近いのかよく分からない。カメレオン文体作家…。

    ストーリー自体は、もし原田マハが書いたのではなく無名の素人が書いたと言われて渡されたら「そこそこ面白いしファッション業界のことをよく知っているみたいだけど、話は超ご都合主義だしコテコテのネット小説文体だし中高生向けの少女小説だなー…」という感想を持ってしまったと思う。

    あとがきを読みながら、よしもとばななの「High and dry(はつ恋)」に少し通じるものがある作品だったなぁと感じた。

  • 溝呂木美糸(ミゾロギ・ビイト)転校生。
    凄いネーミング!

    都内の高校に彼が転校したことにより巻き起こる
    単純で、あり得なくて、バカバカし過ぎる物語。

    アップテンポのリズムに乗って、
    語り手を代えながらトップスピードで進んでいく。

    純粋で、可能性を信じ、熱い気持ちを感じる物語。

  • ある日デパートで見かけたイカした男の子ビート。それが突然自分の学校に転校してきた。そして、いじめられっ子だったワンダが、ビートによって大変身!いきなりジャニーズ系になってクラスの皆は(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
    ファッションに興味の無かった皆がビートによって変わり始める。
    そして、高校生デザイナーブランドを立ち上げファッション業界へ革命を起こすという、とても楽しいお話!

    かっこよくて、夢があって、若いパワーをサポートしてくれるオトナが居れば
    革命になる!今の現代なら、それもありえる!
    そして、恋もゆっくり育っていく。

    とても楽しく、あっという間に読めちゃう本です

  • とっても読みやすいです。中高生向きかな。
    マハさん、大好き。
    読後感爽やかな本が好きで、
    マハさんの作品はいつも裏切られなくて、安心して読めます。
    私の中にある「ポテンシャル」って、どんなものなんだろう。
    ビート君のような人に見つけ出してもらいたいです。

    映画でビート君をどんな人がどんな風に演じているのか、
    興味がありつつ、イメージと合っているかちょっと心配。
    でも、映画も見てみます。
    購入本

  • ライバルのデータ盗むって倫理的にどうなの。

  • 子供向けだったー失敗…。と思いつつ読み進めたら面白い。
    さすが、マハさん。

  • 高校を舞台にしたファッションの話。

    転校生の美糸(ビート)を中心にクラスがひとつになりファッションショーを開催し既存のブランドに向かっていく。

    各章が中心人物たちの目線で違う角度から語られるという
    変化球的な手法で描かれており、最初少し読みずらかったが、徐々に慣れ反対に飽きずに読み進められた。

    高校生的なラブストーリーもあり楽しく読めた。

    DVDが出ていたので借りてきて今から見るのだが、頭の中で描いたものとどう違うのか楽しみ。

  • ライトノベルというジャンルの定義がもう一つわかってないが、これはそこに分類されるべき小説かもしれません。気楽に読めます。第一人称でストーリーが展開され、それが何度か交代する形になっています。基本いい奴ばかりで、とにかくこれは楽しい小説です。
    原田マハさんの本はこれが2冊目。モードという言葉が頻繁に登場するようにファッションの世界と学校が舞台です。彼女がどういう作家さんなのかまだ全然見えてきません。それが結構楽しいのは結構はまりかけているのかもしれません。
    また次の本を入手したいと思います。

  • ある日、とんでもなくオシャレな、元気いっぱいの男の子がやって来た!
    彼の名はビート。
    伝説のテーラーと呼ばれた祖父に育てられた、モード大好き男子。
    彼からの働きかけで、スクールカーストの底辺にいた男子は超イケメンに大変身!
    それを皮切りに、クラスの皆が変わり始める…

    高校生の恋とトキメキと夢とドタバタで、あっという間に読了。

    原田マハさんの、軽いノリ系の中でも、あまりに軽〜〜くてちょっと…文体もストーリーも人物も何もかも…と呆れて読むのをやめようかというギリギリですが、ケータイサイトに連載してた小説で、高校生向け?の青春小説で…と言われちゃ、仕方ないのか。

    でも、もしこの作品が初めて読んだ原田作品だったら、もうこれっきりだったかも。

  • あとがきにある“ビートは「魔法使い」なんかじゃなくて、「魔法のアシスタント」なんです”って言葉がこの物語を象徴している。メイも、ワンダも、ミキも、ミナモも、ビートのアシストで自分のポテンシャルを全開にする、そして全員がビートをアシストして彼のポテンシャルを全開にする。オイラは職場や友人や家庭で周囲の人たちのポテンシャルを引き出せているかな?それができるくらい元気で明るくエネルギッシュに活動できているかな?自分のポテンシャルに気がついて自信を持って振る舞っていくことが、周囲を巻き込んでいく!ビートたちの成長はそれを教えてくれる。時には傷ついたり怪我をしたりしても、しっかり前を進む姿は若さの力だけじゃない。それも彼らが持つポテンシャルだ。若さを羨ましいと思うけど、同じようにアツい気持ちはオイラにもあるはず!ワクワクすることを始めよう。

  • こんな男子いたら惚れちゃうー。

    まんま少女漫画です。

  • 学園ものなのでどぅかな?と思って最初は読んでいましたが、最後は少しキュンとするお話でした。ファッションは人を好きになる気持ちと一緒なんですね。どんなファッションショーだったのか気になるので、映画バージョンでも見てみたいと思いました。

  • 2016.2.18〜26
    軽いけどおもしろかった!

  • 痛快で楽しい。テンポも良し。ちょっと漫画っぽいけども。

  • 正月に図書館の本が間に合わず、古本屋でテキトーに選んだ本の中の1冊。「カフーを待ちわびて」の著者原田マハさん。これは同じ人が書いたと思えない様ないわゆる携帯小説っぽいノリでした。
    言葉遣いや展開などが中高生向けで45歳の私にはなかなか拒絶反応でした。メインの骨組みの「ファッションがイケテル」とか全く興味なく、共感できないまま…まぁ、さらさらと読みやすいサクセスストーリーなので、挫折はしませんでした。

  • 抜群に軽いノリの青春小説でした。

    ・んなことくらいで泣くなんて、あいつはもう破門だな(←道場か)。
    ・まあ、うわさってのは尾ひれ背びれがついてくもんだ。そのうち手も足も出てカエルになる(新設)

    みたいな、万事が万事こんな文体で、内容もとっても軽くてキラキラしてます。
    著者もノリノリで書いたんだろうなあというのが伝わる気がしてこちらまで楽しい気持ちになりました。

    これは携帯サイト「デコとも」で連載されていたものらしくて、きっと連載時は紙の本で読むのとはまた違った印象だったのでしょうね。

    高校1年生たちがファッションで生まれ変わったり、はたまた自分のブランドを立ち上げようとしたりというのも楽しいですが、物語が1人の主人公ではなく、複数の視点から描かれているのも、「うんめいの出会い」について(異性とは限らない)に書かれているのも楽しめました。
    なかなか共感できる人物がいなかったのが残念ですが、キャラが立っている人が多かった気がします。

    原田マハさん・・・引き出し広いですね。
    これが「学園のカンヴァス」を書いた人と同じ著者だとは到底思えない。
    日本ラブストーリー大賞も受賞されているという原田さんの恋愛小説、他にもぜひ読んでみたいと思います。

    疲れていたので軽くて明るいノリに元気をもらいました。

  • ポップ、純粋すぎてアラサーにはキツイ。
    小中高生にはいいかも。

  • ファッションに目覚めたティーンエイジャーが読んだら、きっと目を輝かせるだろうな。原田マハの作品にしてはちょっと軽めかな。ドラマの脚本とかに使えそう。視聴率10%いくかどうか、ってカンジかな。
    ファッションの世界、そんな甘くは無いだろ?と思ってしまった。

  • 2015.6.9(火)¥310-税込。
    2015.7.30(木)。

  • 原田さん2作目。思った以上にライトノベルでびっくりしました。原田マハさんてこういう文章を書く人なんですね。若手イケメン俳優で映像化したら観てみたいな~と思ったら映画化してたんですね。 瀬戸君、似合いそう。イメージ的にはもっと若いキャストでいいくらいの瑞々しいお話でした。軽い小説が読みたいときにはいいかな。

  • 高校生がファッションブランドを立ち上げる話。
    マハさんは中高生向けも十分書けるってことがわかった。

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