イギリス式シンプルライフ

著者 : 井形慶子

• 宝島社 (2011年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ねるねる （旧shaadi）さんの感想 · 2018年5月19日]

大好きなイギリスの、憧れの暮らし！
素敵すぎます。

シンプルで、物を大切に使い、無駄がない生活。本当に憧れる。
そして何より、イギリスのお家の写真を見るのが大好きすぎる。見ているだけで幸せになりました！

[yomitukusitaiさんの感想 · 2023年6月9日]

シーリングメダリオン‥ シャンデリアをつける際に欠かせない天井装飾品

(ブルーの床素敵)

洗濯機や冷蔵庫は木製ドアなどで隠す

通路に石を敷き小庭を増やす

デザートはフランス語　イギリスではプディングという

[ロニコさんの感想 · 2018年8月6日]

こういう本をじっくり読んでしまうと、今の生活がなんともザツで薄っぺらいものに感じてしまう。
前回読んだ井形さんの本を読んだ時もそうだったが、年を重ねてこれから先、自分が何を大切に生きていくのか…断捨離本やブログに一時期ハマり、かなりのものを手放したのだが、禅宗的に何も持たない生活は、自分には無理だと感じはじめたところ。
自分なりの答えを見つけるための手助けとなる本かな…イギリスには住めないけど。2018.8.6

[朱夏さんの感想 · 2016年4月27日]

ロンドンでリフォームする話。
コッツウォルズの現地の人の暮らし方とか、リネン、キルトの話。
リサイクルがものすごく普通に普及してて、カップの割れたソーサーまで売ってるとか。
輸送業者の紹介なんかも、結構盛りだくさん。

にしてもリフォーム費用150万って安いな。
シーリングメダリオンが素敵。

[junkotetuさんの感想 · 2015年8月30日]

暮らしは、シンプルに限る、特に歳とってからは

[阿波番茶1029さんの感想 · 2015年8月21日]

イギリスの王室にはすごく興味があったものの、他のことにはあまり興味がありませんでした。が、図書館でよく井川さんの本をよく見るので、この度借りてみました。
ヨーロッパの方は、本当に物を大事にするなぁと驚きます。日本人は結構簡単に買い替えたりするところを…。
自分や家族が暮らす家に対する情熱が半端ないと思いました。

[彩海本さんの感想 · 2015年6月9日]

この本、買おうかな。と、思うほどにいいよ。

この人の生き方、生活感、そんでもってイギリス行きたいー！！！！！！！！！


ってなくらいに可愛い家具が安く売ってたり、道端でガレージセールとか！！！イギリスの田舎に住む一人暮らしのおばあちゃんの生き方とか、とにかくオシャレ！！！！

オシャレすぎる。

貧乏くさくならずに、何故だかオシャレで自由に見えるのは、イギリスのお国柄？平均収入が20万なんだって！！月！！！それで、こんだけオシャレなの！！！！と、本当びっくりさせられる！！！！！！次、行きたい国に登録しときました。

[Masayuki Satoさんの感想 · 2014年9月2日]

いいものを長く使う。古いもの、既にあるものを大切にシンプルに生活を楽しむイギリス人の知恵がこの本には溢れていた。

[mojito-loverさんの感想 · 2014年4月1日]

内容はタイトルどおりではない気がしますが…
イギリスのあれこれがびっしり詰まっていて、著者のイギリスへの愛が伝わってきました。でも著者自身の家の改装については、私には不要だったかも。

[noeryu3さんの感想 · 2013年11月4日]

■ 1366.
<読破期間>
2013/6/4

著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」（新潮文庫）。 「老朽マンションの奇跡」（新潮文庫）、「よみがえれ！老朽家屋」（ちくま文庫）などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方　住まい方 』 で使われていた紹介文から引用しています。」