魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)

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著者 : 遠藤浅蜊
制作 : マルイノ 
  • 宝島社 (2012年6月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796680394

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魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)の感想・レビュー・書評

  • アニメを観たので原作も(笑)

    ゲームから魔法少女になった少女(?)たちの
    生き残りバトルロワイヤル

    さくさく進みすぎて、あっけなく読了。
    アニメで先にストーリー知ってたので意外性は感じなかったけど、主人公のスノウホワイトはもうちょっとしっかりしろ!!と言いたくなります(笑)
    続きも読むけどw

  • 300ページに満たない分量で10名超の少女たちを死なせないといけないので、一人一人にかけられるページが少なかったのと、設定の意外な使い方や伏線の回収などの仕掛けがあるけれど描写が全体的にフラット。
    カラミティメアリ戦やクラムベリーvsチーム王結寺のバトルのアイディア自体はめちゃ好みなんだけど、こう、台本を読まされてる感がもどかしかった。

  • アニメが面白いので原作が気になり読んでみた。ライトノベルの文章は独特のクセがあり苦手なことが多いが本作は読みやすかった。最初は単なる魔法少女バトルロワイアルものかと思ったが、巧みな伏線と先の予測がつかない展開は良質のミステリのような驚きをもたらしてくれた。ストーリー展開の早さと、異能力バトルものとしての面白さは、山田風太郎の忍法帖シリーズを想起させる。

  • 「魔法少女育成計画」
    TOKYO MX 月曜24:00~
    キャスト: 東山奈央、沼倉愛美、佐倉綾音、内山夕実
    公式HP http://mahoiku.jp/
    Twitter https://twitter.com/mahoiku_anime

  • 面白いかどうか、読んでみてーと言われて読了。
    結構前の出版物なので、以下伏せずにネタバレ有りです、注意。



    ストーリーとしては、魔法少女版バトロワ。
    どんな能力を持っているかが、序盤の人助けパートと魔法少女大戦パートで異なるのは面白い。
    けどね、スノープリンセスの博愛主義で彼女が生き残るのは……運ゲーかよ、と思う。
    意外にリップルの存在感薄かったし……。
    黒幕のクラムベリーも……。
    というわけで、キャラクター消化が激しい!
    ラ・ピュセルとか、もうちょっと大切に終わらせてあげて欲しかった……序盤過ぎてびっくりしたよ……。
    バトロワ程のボリュームにしろとは言わないけど、やはりあの分量だからキャラクターを描けるというバランスがあるんだろうな、と思った。

    いろんな有名作品で、魔法少女もやり尽くされている感があるなー。
    シリーズもののようなので、魔法の国に殴り込みかけるスノープリンセスは読んでみたいかな。

  • 残酷かつ重たい読後感になると思って覚悟していたんだけど、割とサッパリとした感じ。

  • 個性ある魔法少女たちが規定人数までいかに脱落していくか展開が気になりさくさく読み進められた。
    復活等の救済措置はないので登場少女たちの成長を描く群像劇を期待すると辛いです。
    サバイバルレースものとして面白かったけれどサバイバルするはめになった要因がご都合的すぎて少々興が削がれるものがありました

    魔法少女というタイトルが先行有名作のまどかを連想させるのでどうしても比較してしまう

    まどかの場合は人間を家畜のように見ている価値観が全く違う地球外存在が人間の想いのエネルギーに目をつけたことがきっかけで、搾取されるために永遠に少女たちが悲劇に見舞われ続ける人類には回避しようがない絶望感があり、宇宙の法則を書き換えるという壮大なスケールで解決が図られ、そのカタルシスと、まどかが存在できなくなるが他に手がないというやるせなさがある。

    一方のまほいくでは、まどかのように宇宙のどこかにいるかもしれない地球外知性体という否定できない存在ではなく、魔法の国という完全フィクションの世界の、人間とそう変わらない思考と感情を持つ住人が現実世界に干渉している。
    干渉の要因が「不良品の電子妖精が性善説に則った管理をすりぬけて享楽のために不正に現実世界の少女たちに働きかけた」で
    まどかの古典SFの流れを汲む「ありうるかもしれない」という現代科学・哲学の観点から現実味・リアリティある要因と比べるとまたまた生まれたイレギュラーが要因、というところがどうにも都合主義に見えるところが興が削がれると感じる要因になっていると思った。

  • 表紙絵が典型的な萌え絵なことといい、魔法少女同士の殺し合いという設定といい、どうせありがちな感じなんだろーなーと思って、気になりつつもしばらく読まず、ようやく購入。

    結果すごくおもしろかった。
    ミステリーものが非常に苦手な私でも、口絵のキャラクター紹介のおかげで混乱せず、最後までキャラとチームと関係性を理解しながら読めた。
    そして口絵のキャラクターがデザインも配色もすごく良い。

    読み終わった次の日、すぐにrestartを買いに本屋まではしるほどの面白さでした。

  • 160901読了。
    巻頭のキャラごとの魔法の説明は陳腐だけど、
    展開は読めず面白い。他の魔法バリエーションも見てみたい。

  • 帯文: ”2016年TVアニメーション放送決定!!” ”魔法の力を得た少女達が巻き込まれる理不尽で無慈悲な生き残りゲーム!”

    CONTENTS:魔法少女育成計画とは?、プロローグ、第一章 ブラック&ホワイト、第二章 お姫様と四人のおとも、第三章 魔法騎士、第四章 月夜の魔法少女、第五章 邪魔者にさようなら、第六章 マジカルキャノンガール、第七章 クラムベリーの秘密、第八章 魔王の娘、第九章 コスモスは戦場に似合う、エピローグ

  • 一人一人のキャラがそのキャラらしく動いていて、不自然さなく楽しめた。

  • 異能+バトロワという題材は良かったのだけれども、結果としてどっちつかずになってしまったという印象。異能の使い方にあまり意外性を感じられなかった(冒頭の紹介でネタが割れたのも幾つか……)し、キャラが掘り下げられないうちに死ぬから悲壮感もなかったし。

  • 魔法少女ってうたってるけど能力の差を戦術と運でカバーする戦いはジョジョの奇妙な冒険等の古典能力バトルから受け継がれる血脈。その手の作品が好きな人には違和感なく受け入れられると思います。

  • 魔法少女16人によるバトルロワイアル。一冊まるごとプロローグ。第二部の「restart」が本番。

  • バトルロワイヤルの二次元版のような感じ。前評判通り物語はとてもわかりやすくすぐ世界観に溶け込めた。良作。

  • すっごくおもしろかった~!
    魔法少女×バトルロワイヤル!一気に読み耽ってしまった。ええもう家事をする時間も惜しんで(笑)。誰が脱落するのかがある程度予想できたものの、やっぱり愛着が沸いたなぁってとこで脱落していくのはヘコむなぁ。と思いつつ、ラストで残ったのはやっぱりなぁといった印象。でも、ストーリーが思いの外しっかりしてたし、落としどころもすごい良かったと思う。
    ただ、変身前の姿を知ったときのショックたるやなんか辛かったなー。
    いやもう、これはとにかく読んで頂きたい!

  • ファンタジーな可愛らしい魔法少女が殺し合いをするというキャッチーさ、それ以上でもそれ以下でもないライトノベル。「魔法少女」というモチーフの放つ魅力が過ぎるが、蓋を開ければ超能力のある少女達のバトルロイヤルだった。希望と理性と意味はなく、殺戮と趣味の悪さがある。言うなれば趣味が悪い、だ。

  • 16人の魔法少女によるバトロワもの。
    1巻のみでキャラクター16人は多くないか?と感じていましたが、駆け足にもならず綺麗に終わっていたので安心しました。
    欲を言えば、初期でリタイアしたキャラクターにもうちょっと見せ場が欲しかった。

  • 魔法少女×殺し合いとはなんとも相反すると思いましたが、そのギャップが素晴らしい。
    一見、生き残るのに役に立たない能力たちが意外な方法で活用されたり、無敵だと思えていた魔法少女があっさり死んでしまったり。
    次は誰が、どのようにして死んでいくのだろう、誰がどうやって生き残るだろうと思うと少し…いや、かなりわくわくしてしまいました。(人間としてどうなんでしょう…笑)

  • バトル・ロワイヤルや龍騎を魔法少女でという内容。まどマギは観てないけど、大すじは近いんじゃないかな。各々の能力をどう活かして相手を仕留めるか、なかなか練られた作品でした。

  • 魔法少女になったら増え過ぎたからバトルロワイヤルというストーリー.恐らくまどかマギカがなかったら確実に存在していなかったであろうラノベ.ストーリーやそのネタバレ・オチもそうだけど,各魔法少女の能力もどこかで聞いたことあるようなのばかりだし,キャラの造形もどこかで見たことがあるようなのばかり.
    でもそれらを差し置いても,面白いからしょうがない.なんかくやしい,ずるい.終始戸惑う者,流れに身を任せるしかない者,狂気に走る者,裏で暗躍する者,それぞれの思惑が絡み合って織りなすストーリーの構成が良かった.
    結論,魔法少女は不滅.

  • 課題本読了。感想をいうためにまとめておかないとという気になった。

    魔法少女&ソシャゲ&デスゲーム
    最初のプロローグ前6行で、完全にアカンと思ったが、予想よりは若干ましだった。

    魔法少女ものでみると、履修済みはまどマギだけだけど、どうしても比較してしまう。
    SNSはちょっとした味付けであって、ソーシャルゲームの運営と、これの大本との関係とかは特に掘り下げられてなかったのは残念。続刊が出てるらしいからそっちか?

    キャラクターが多すぎて、それに対応する紙面が…。デスゲームものとしてバトルロワイヤルが思い浮かんだけど、あれは個々のバックボーンについてダイジェスト風味ではあったけど、ちゃんと言及されていたし。その点でも感情移入することは難しかった。
    作者が魔法少女好きなのはよくわかった。魔法少女という概念というか、イメージに主眼を置いているけど、それってどうよ。

    とりあえず、バンバン死んでいくというところだけは面白い。

  • ずっと読みたかったのをようやく購入。
    しっかりしていて、絵もかわいい。
    ただ思ったよりあっさり死んでいくのでもうちょっと深い話が欲しかったような…。

  • 新聞でも紹介されてたけど、流行の良いとこ取りをして上手く物語にした感じだろうか。
    キャラの掘り下げが少なくて、あっという間に脱落していくから、なんだかもったいない。
    終盤まで残っていたキャラが掘り下げられているかと言われるとそうでもなく…なんだか消化不良。
    文章は読みやすいし、絵も可愛いのに。

  • まどマギにハマっていたので、魔法少女って聞いて読んでみました。

    16人の魔法少女によるバトルロワイヤル的なストーリー。


    面白かった!!
    特にルーラが脱落した時は驚いた!

    魔法少女の姿は人間の時の姿とは関係がないのだけれど、言葉とか行動から、人間の時の姿を想像することができます。16人も魔法少女がいて+16人分の人間の姿があるけれど、ちゃんと特徴が書き分けられていて、わからなくなることはなかったです。とっても読みやすいです。

    私は守る人・守られる人の関係が好きなので、スノーホワイトを守るラ・ピュセル、ハードゴア・アリスが好きだな。

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魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫)の作品紹介

大人気ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』は、数万人に一人の割合で本物の魔法少女を作り出す奇跡のゲームだった。幸運にも魔法の力を得て、充実した日々を送る少女たち。しかしある日、運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という一方的な通告が届き、16人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバイバルレースが幕を開けた…。第2回『このライトノベルがすごい!』大賞・栗山千明賞受賞作家の遠藤浅蜊が贈る、マジカルサスペンスバトル。

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