- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796682091
作品紹介・あらすじ
「好きだから苦しいのだろうか…」「関係する全ての人間が、病んでゆく。浮気、裏切りとは、そういうものなのだろう」-ランキング1位。本書は、ケータイサイトでは書かれなかった重要なことなどを含め、加筆・修正され、新しい作品になっています。
感想・レビュー・書評
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シンプルにおもしろかった。
恋愛の難しさ、友人の大切さ、家族の存在が大きいこと。
色々な要素が詰まっていて、読み足りないと思うほどのめり込んだ。
1つ気になっているのは
途中、兄とやっていたマリオのゲームは何だったんだろう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上巻よりずっとヘビーだったわ…。
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図書館にて、立読みで読破。
感想は上巻にて。 -
重いかんじですね。
実生活に置き換えて共感することはちょっと難しかった。
そういう人もいるのかな…という程度に
楽しみました。 -
ユキさんがどん底に落ちる辺りから息を飲みながら読みました。読者なのに不安で苦しくなりました。ラストで勇気を貰いました。恋愛で傷付いた人は共感を得たり、学ぶ事が多い小説だと思います。
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買うほどではないなぁと思って、
2日にわけて立ち読み。
浮気もDVもどっちも経験あるけど
両方なら私は迷わず別れるけどなぁ。 -
純愛、浮気、暴力、別れ。
こんな恋愛したら、怖くて前に進めない。私ならきっと、無理。
印象に残った言葉
「人との縁は努力と思いやりで創るものだ。」